結局、他課の主任ポストにも履歴書を送ることになり、てんてこ舞い。
どっちも、どーかんがえても勝算は少ないんですけど、出すと決めたからにはきちんと出したいじゃないですか。

添えるお手紙、仕上げるのに3時間かかったわ。
明日ある面接の準備、まだ始めてもないんですけど！
第一、履歴書送ったら翌日に面接が入るものなんて知らなかったもの！
時間が足りない！

ま、そうやってきゃーきゃーひとりで騒ぎながら準備するのも、
4年前に作った履歴書やらお手紙のテンプレートやらをひっぱりだしてきて、
「そういえばあの苦しい就活を最後には乗り越えてたんだよね、私！忘れてたけど！」と感慨にふけったりするのもまた楽しい。

ぎゃー、もう寝なければ！
あす早起きして今日の面接に備えます。
働きながらの就活は、身にこたえるのう。

この3日間、びっちり研修してきました。
ふー・・・。すっごい盛りだくさん。

毎朝出るドーナツをがっつりいただいてしまいました。
ドーナツ、あまり好きではなかったんですけど、
最近ちょっと好きになってきたかも？
危険。

今日はほかほかおでん。
ルームメイトさんはゴキゲンで赤ワインを飲んで、
酔っ払ってました。

「じゃあ俺寝るわー」と彼が二階に上がりかけた時、
私が何気なく「いやービザのことが不安だわ」と発した私の一言で、スイッチが入った模様。

「人材派遣会社に登録しな。明日行って来い。行ってきなさい。」
・・・目が据わってる(@-@)。
「どこに行けばいいの？」
と問う私に、日系の情報誌を持ってきて、
いろんな人材派遣会社に丸を入れたあと、畳み掛けるように、
「履歴書を印刷して、持ってきな。」
「ウェブサイトみて、電話しな。」
「とりあえず、自分売り込んできな。」
思わず、勢いに飲まれてハイ、ハイ、ハイと潔く返事。

「いつでもBe Positive!だよ。そうじゃないと、生きてけないよ、この国じゃあ。すぐ負け犬って呼ばれるんだから。自尊心あるだろ。仕事絶対取れるよ！」

ひえー恐るべし酔っ払い（笑）。
でも、彼の言うことはほんとだな、と腹をくくりました。

思わず勢いに乗って人材派遣会社に登録。
でも、私の専門分野の募集がない。全くない！

むむむ・・・なかなか挑戦意欲を駆り立てられる状況になってきましたよ。
うふふ。

暖房が効かない寒い部屋で凍えながら新生活準備をしているまなです。
地味（笑）。

アパートの管理人さんに会いに行って、
「急な話で申し訳ないんですけど、今月末に出ないといけなくなったんです・・・」というと
「そうなんですか。あっでも来月分払ってくださいね(^^)」
と笑顔即答。
はいはい、そうですよね。
契約書にもそう書いてありますもんね。

下手したら来月分＋早期解約ペナルティーとして、2ヵ月半分の家賃も請求されるかもしれず、戦々恐々です。

冷たい雨の中凍えて帰ってきたら、
新都市にいる知り合いの方から、メールが。
「差し出がましいようですが、まなさんが住もうと希望していらっしゃる地区は、通勤にはあまり向いていないのでは・・・」
とのこと。

ああぁぁ・・・。
なんか急にいやになってきました（笑）。

リラックマみたいに、誰かのおうちに転がり込むことを許されたい・・・。


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追記

上記のように軽くぐれてたら、
「まなが引っ越す先に知り合い/友達/兄弟姉妹がいるから紹介するよ！なんかあったら助けてもらいな！」っていろんな人から紹介ラッシュが入りました。
わーい、一日に合計4人も。
これまでの紹介分を合わせると7人です。
さすが都会。
犬も歩けば知り合いの知り合いに当たる。
人のネットワークってすごいですね。

嬉しい忙しさです。

内定から一夜明け、恩師や友人からお祝いラッシュ。
どこから情報を聞きつけたんでしょうか。
でも嬉しいです。ありがとう。

いつも郊外でのんびり生活してきたので、
大都会生活の出費にくらくら。
とてもじゃないけれど、一人で暮らすなんていう贅沢やってられません。
というわけで、ルームシェア計画中。
日本人がいいな。せめてアジア女性。
郊外を狙っているのでほとんと募集がないのですが、
それでもやっと2，3件見つけてお電話してみました。

うん、がんばろ。

内定いただきました。

え、いいの？っていうくらいあっさりと。
「せっかく遠いところから来てくれてるんだから、今決めましょう。ええ、いつから働けますか？」
って、ええっ、決定ですか！？

ということで、来月から働くことになりました。
お部屋探しにお引越しと大変ですががんばります。

眠りに落ちる直前、妙に不安定になることってないですか？
しないといけないことがたまっているのに、怠けているときに起こる発作なのですが、出来てない自分に腹立たしくなったり、落ち込んだり、不安になったりしてしまうことがあります。

昨日は久しぶりに大発作が来てしまって、1時間ほど自分をなだめる努力をしたのですが効果なし。
古い友達に電話。
「ははは、変わってないなあ。日本でも同じこと言ってたよ。」
と笑われました。
ハハ・・・(^^;)。

旧知の友人の一言は絶大ですね。
「変わってないなあ」の一言って、私を妙に安心させるんです。
私のことをよく知ってくれてて、かつ、長くお付き合いしてくれていること。
そのままでいいんだ、と言われているような気がして、ほっとするんでしょうね。

他愛もない話をだらだらして「頑張ろうね!」とお互いを励ましながら電話を切りました。
その後、読みかけの資料に目を通したことも安心感向上に役立ったのか、今度はあっさり入眠。
ほっ。

まあ、朝起きると「あれはなんだったんだろ、あはは」と照れちゃうほど他愛もない発作なのですが（笑）。

最終面接に向けて準備中。
私が専門としてきた領域から、すこーしずれているので、
にわかに資料を読み漁ってます。
週末は、恩師が擬似面接をしてくださいます。
むむー、頑張って準備しておかなくちゃ！

あとは、ある言語の復習もちょこちょこと。
その機関は、その言語が話せる職員を渇望しているのです。
職員に対して、学習サポートを設けているくらいですから。
以前、趣味でその言語を勉強していたことがあって、それがうりこめるかなーと。
もうすっかり忘れちゃってますが、伸びる可能性は他の志願者より高いはず！

以前使っていた教材を見直していると、なんだかとっても懐かしく、頑張ってたときの自分を思い出していい刺激になります。
よし、がんばろ！

7日間リセットダイエット7日目　スタート時より-1.4kg。
最終日です。体重が昨日から変わってない・・・。夕食ほとんど食べなかったのに。しくしく。

　

最終面接に呼ばれました。
どきどき。
遠くの街なので4時に家を出て真夜中に家に帰る予定です。
来週まで準備ラストスパート！
ここが正念場！がんばりまっす！

ただいまです！
3都市にわたる合計4面接をこなし、無事帰ってきました。

初めてにしては、まあまあの出来だったんじゃないでしょうか。
自分でも意外だったのが、全く緊張しなかったこと。
逆にわくわくしました。

話は変わりますが。

宿でご飯を食べていると、大学卒業後旅に出ていますという日本人の男の子とばったり。
観光ですか？いえ、こちらに留学していて、卒業したので今就職活動中なんです、というお互いの旅目的話が進む中、いきなり
「何歳ですか?」
うわ、面と向かって久しぶりに聞かれた（笑）。
思わず「直球ですね」と笑ってしまいました。

年を教えると、飲んでいる途中だった水を噴き出しそうになってあせってました。

うわ、初めて見た、あせって水噴出す人（笑）。

そんなに年変わんないはずでしょ？
てか、老けて見えるの、若く見えるの、どっちなのー？
彼の第一声を待つ間、ちょっとどきどきしました（笑）。

気になる彼の第一声は
「申し訳ない！ほんっと申し訳ない！」
でした。
「1歳でも年が上の方には、年きかないんですけど・・・ほんとすいません。確かに直球でした。ほんとすいません、申し訳ない！」

ほっ、若く見えたほうでした（笑）。
老けて見えるほうだったら、ちょっとショックだったでしょうね。年を聞いた人が水を噴出すほど老けて見えたってことですもんね。

私の「卒業したばかり」を大学院ではなく大学だと思ったんだろうね
しかもすっぴんだったもん(^^;)。
でも正直、私はあなたのことを年上だと思ってたよ・・・。
20後半か30前半かと。
すごい落ち着いてるんだもん。

その後、趣味を追求するあまりこの国に来ちゃいました、という男の子3人組も合流して、にぎやかな夕食になりました。
うーん、いろんな人生があるんだなあ！

1週間ほど就職面接の旅に出てきます。

面接の時間・場所がなかなか決まらなくて、
結局移動手段もホテルも土壇場でやっとセッティング。
一日つぶれました。

はー・・・。
そんなことしてる場合じゃないのに。
面接の準備しないと！

うう、なんだかすごく緊張してきました！
いってきまーす！頑張ってきます!

お気に入りのお店に、就職面接用のスーツを買いに行きました。
久しぶりのお買い物だったので、るんるんでお洋服を見定めていたら、非通知の電話が。

いつもならとらないのですが、就職活動先だったらいやだなあと思ってとってみると、ビンゴ！

きゃ〜。
ほんとに電話かけてきたのね！

10秒後、麗しい音楽流れるデパートの一角で、PDAと携帯抱えて「就職活動質疑応答電話」する私、がいました。

「履歴書ありがとうございます。まだうちの機関に興味がありますか?」から始まり、矢継ぎ早の質問。

相手「お給料は、初任給がXX円、大体YY円くらいまでの範囲で増給が可能ですが、あなたの希望をみたしていますか？」
私「ええ、大変結構です！」

相手「遠く離れた都市でお住まいのようですけれど、こちらに住む予定があるんですか？」
私「お仕事がいただけるなら移り住もうと思っています！」

相手「いつ面接に来れますか？」
私「8日以降なら何日でも大丈夫です！」

相手「うちで働いていただくことになりましたら、こちらに移り住む必要がありますけれど、それは構いませんか？」
私「もちろんです！」

相手「移り住むとしたらいつごろこちらに転居できますか？」
私「来月末からでも大丈夫です！」

久しぶりのショッピングと、おいしいアイスクリームを食べた直後という高揚感、そして色よい返事を返し続けてないといけない！という強迫観念から、過剰返答しまいました(^^;)。

その後、「職歴・経歴についてお尋ねしますね。」と切り出されました。
いや、卒業したばっかりで職歴なんてないですよ、履歴書読めば解るでしょーと思ったのですが、
履歴書に書いてあった、カリキュラム一環やボランティアでお世話になった機関や活動プロジェクトを読み上げて
「ここではどんなことをされていたんですか？」
「どうしてここを辞めたのですか？」←意外とよく聞かれます。
と延々と聞かれました。

履歴書に何したかは、簡単に書いてあるのに、何でまた聞くんだろ？と思ったのですが、履歴書に書いてある以上のことをこと細かく、そしてその経験が先方にどれだけプラスになる可能性があるかを説明しないといけなかったようです。

やっぱそうかー、でもとっさには充分説明できなかったよ！
就職活動を経験した友達は、
「ごめーん、いつ電話が来てもいいように、話す内容を考えておかないといけないんだよって教えてあげとくべきだったね(^^)。」
ですって。あはは。いい友です。

なにはともあれ。

ゴキゲンだったことと、相手の女性の声が親しみやすかったこともあって、いつもより饒舌に電話応答が出来たので嬉しかったです。

はあ、がんばった！
うん、これからもがんばろ！

初挑戦、生姜たっぷりさんまご飯があまりにおいしくて
食べ過ぎた後、迂闊にも寝てしまい、
激しい胃もたれに苦しんでいる、愚かなオンナin異国、のまなです。

いやあ、ほんとにおいしいんですよ！
1.おしょうゆ味のお魚の缶詰(レシピでは鰯を使ってましたけど、私は秋刀魚を使いました）
2.生姜の千切り（たっぷり）
3.梅干
4.塩、醤油
これをご飯と一緒に炊くだけ。
炊き上がったら、魚をほぐすようにかき混ぜて食べてくださいね。
ああ〜、お魚なんて久しぶりに食べたよ！おいしい！

私は発芽玄米＋押麦派なので、今日はいつにもまして「茶色いごはん」に仕上がりました（笑）。

　

って、食べ物の話は置いておいて。

今日は先方に「面接に伺います」メールを書きました。
どう書くのかしらと思って、いろいろネットで調べたのですが、
いやあ、いろいろありますね！
「ビジネス手紙例文」系のサイト。
マイクロソフトのテンプレートサイトにもビジネスレターのサンプルがそろってるんですよ。すごい。

英語が母国語じゃない私にとっては、「へえーそう書くんだ」とボキャブラリー向上という点でも面白いです。

そうそう、公務員試験みたいなもの(?)も受けることになりました。
公立機関にも履歴書送ってたのです。
この国は、試験日と試験場の通知もメールですよ。
すごいなあ。
そして知らされた試験日は、なんと10月8日！はやっ！
お世話になった上司さんたちが口を揃えて「簡単よ〜」っていうんですけど、それもそれで怖い話です。

きゃー！
来ました、「この街に面接を受けに来られますか？」メールが！

遠く離れた大都市からの返信です。
えーっと、いっぱい履歴書送ったから、とっさにはどの機関か思い出せない（笑）！

初めて、「面接に来ませんか」というお返事をいただいたので、
ちょっと動揺。でも嬉しい(^^)。
いや、ぬか喜びしちゃあいけないんですけどね。
こっぴどく面接失敗するという可能性もあるし(^^;)。
なにせ英語だし！緊張したら話せなくなるし！

でも、ものは試しに行ってみようかしら。
英語で就職面接なんてしたことないし(日本語でもしたことないけど)、恥をかいてくるのも、いい勉強＆練習になると思います！

大都市だ〜。初めて行くところだ〜。
なんかちょっと楽しみになってきました！
応援してくださいね。

就職活動初期。
情報集めと履歴書送りに熱中しています。
ああん、時間が足りない！

集中すると、とことん集中してしまう私の性格上、
休憩をはさみながら、なんて器用なことが出来ず、
延々と集中しっぱなし→気がつくと明け方→へとへとな自分に気がつく→仕方なく帰る。
というサイクルを繰り返しています。

帰り道はまだ夜明け前だというのに、車が一杯。
対向車線の延々と続くヘッドライトの流れを見ていると、
不思議な気分になってきます。

この光の量だけ人がいて、それぞれドラマや人間関係があって、
人を愛したり憎んだり、一喜一憂したり、退屈したりしながら、
それでも、こんな夜も明けないうちからお仕事に行っているのね(私みたいにお仕事帰りの人もいるかもしれませんが)。
なんて、一種感慨深い気持ちになってしまいます。

たかだか二桁の人生、
小さなことでいたずらに心乱されるのではなくて、
どーんと構えて、満足できる人生送っていきたいわ。
とまで、大きく考えが発展します。
こういうのも、夜景効果のひとつかな？

この2，3日、昼夜が完全に逆転した生活を送っています。
明け方寝て、昼過ぎに起きるという・・・。

夜になって学校に行って、
夜明け直前まで就活情報集め＆履歴書送り。
今日はもう覚えてないほど履歴書を送ってきましたよ。
知らない間に履歴書をEメールで送付できる世の中になってたんですね。

友人には「睡眠時間をきちんととっていたとしても、昼夜逆転生活は身体によくないんだよ。」と諭されてしまいましたが、
結構気に入ってます、この生活。
図書館人少ないし、静かだし。
途中で作業に疲れても、皆寝静まっていると思うと、作業に戻るしかないですしね（笑）。

今住んでいるところ(田舎)だけじゃなくて、大都市にも履歴書送りをし始めました。
当然ですけど、大都市のほうが募集が多いんですよね。
ぎぶみ〜あじょ〜〜〜ぶ！

今日一日がんばったぞお〜！
気合入りまくりです。

ネット上のデータベースでお仕事先を探したのですが、
ない！
ない！
なーい！
情報が少なかったり、古かったり、超使えない・・・。

というわけで、ヒューマンネットワーク利用作戦。
学校に行く用事があったので、お世話になった先生、専門分野に造詣が深い先生、そして就職課の方を訪れて「履歴書を送れる機関」を教えていただきました。

今からがスタートだ！がんばろ！

右も左もわからなかったのですが、就職課の方が
「就職の手引き」みたいなものを下さったので、
方向性みたいなものがぼんやり照らされてちょっと安心。

思い返せば、就職セミナーみたいなものも、確かにあったのですが、超適当に説明した挙句「はい頑張ってね」って野放しですもんね。
日本でもこんな感じなんでしょうか？

履歴書や送付するお手紙を推敲して、
ざっくり新規雇用募集も探して、
ためしに履歴書送ってみようかな、という機関も見つかりました。

久しぶりに友達に会えてご飯も食べられたし、学生さんを何百人も見て刺激を受けたし、母校訪問っていいもんですね。

うん、がんばろ！！

この3ヶ月、見事にぼーっとしてました。
バーンアウトというかトラウマというか、
過酷な留学を終え、真っ白状態。
もともとぼんやりすることが好きなこともあって、
好きなだけのんびりすることを自分に許してました。

と同時に、
「今はのんびりすることが必要だけれど、
　そうすることによって気分が余計沈むようになったり、
　焦燥感に駆られたら、次のステップを踏み出す時期だと思っておこう。」
と心の準備だけはしていたのです。

で、いきなり駆られてきました、焦燥感（笑）。
就職先が消えたので一気にきましたね。あはは。

「考えすぎず、一歩一歩やっていけばいいんだよ。」という
友達の言葉を胸に、今週から、一歩一歩着実に就職活動進めていきたいと思います！

がんばるぞお〜！