紅葉の季節になりました。
7歳の次男が、カラフルな落ち葉に夢中。
綺麗な落ち葉を2、3枚厳選して、毎日私に持ってきてくれます。
「みて、これ、すごくきれいでしょう。これ、ままの。」
美しいものを見て、母に見せたい、贈りたいと思う、その心意気が嬉しいわ。
7歳のストレートな愛に心があたたまる今日この頃。
7歳の次男が、カラフルな落ち葉に夢中。
綺麗な落ち葉を2、3枚厳選して、毎日私に持ってきてくれます。
「みて、これ、すごくきれいでしょう。これ、ままの。」
美しいものを見て、母に見せたい、贈りたいと思う、その心意気が嬉しいわ。
7歳のストレートな愛に心があたたまる今日この頃。
異国生まれ、異国育ち。
ピンク、白、緑の3色団子の絵を見て、ストロベリー、バニラ、メロン味だと思った、という筋金入りの異国っ子の我が子たち。
しかーし。
長男、あんこ大好き。
ええっ!?(実はあんまり好きじゃない母)
数年前、日本に行った時は、
パン屋さんと和菓子屋で、あんぱんとおまんじゅうをほくほく顔で食いだめしておりました。
次男も好きだけど、長男ほど熱狂的ではなく、
きなこの方が「なんだか食べたことある味がする」と気に入っている様子。
…もしかしたらピーナツバターと似ていると思っているかもしれません。
あんパンは近くで売ってないし、
遠出して買いに行っても、法外な値段なので最近は手作りです。
あんこも、パンも。
気が遠くなるほど時間かかりますけどね!
できるのは自宅勤務をしている間だけでしょうけど、
日本の食べ物を「おいしいおいしい」と頬張る子どもたちの顔を見ると、なんとも言えない充足感があります。
ピンク、白、緑の3色団子の絵を見て、ストロベリー、バニラ、メロン味だと思った、という筋金入りの異国っ子の我が子たち。
しかーし。
長男、あんこ大好き。
ええっ!?(実はあんまり好きじゃない母)
数年前、日本に行った時は、
パン屋さんと和菓子屋で、あんぱんとおまんじゅうをほくほく顔で食いだめしておりました。
次男も好きだけど、長男ほど熱狂的ではなく、
きなこの方が「なんだか食べたことある味がする」と気に入っている様子。
…もしかしたらピーナツバターと似ていると思っているかもしれません。
あんパンは近くで売ってないし、
遠出して買いに行っても、法外な値段なので最近は手作りです。
あんこも、パンも。
気が遠くなるほど時間かかりますけどね!
できるのは自宅勤務をしている間だけでしょうけど、
日本の食べ物を「おいしいおいしい」と頬張る子どもたちの顔を見ると、なんとも言えない充足感があります。
親が子どもに与える影響は大きいと思うし、
しつけとか価値観の伝達は、親として責任を持ってしないといけないことだと思います。
でも、
影響が大きいと言っても、
それが全てではないし、
中核の部分は、個人の素質や持って生まれたものの影響も大きい、とも思うのです。
私自身は、たくましい精神と身体に恵まれました。
18まで毒親の元で育ち、
目に見える障がいを持つ兄を持ち、
目に見えない障がいを持つ子どもを持っています。
異国でも日本でも、
子どもが何か素晴らしいことをすれば、
「親御さんの育て方が良かったのね。」というコメントをよくみます。
そうじゃないケースもありますよー、と私は言いたい。
私は、倫理観に欠ける親を反面教師のようにしていたので。
自分の努力を親の手柄にされるのが面白くなかった記憶があります。
逆に…
どんなに親が頑張っても、絶対変わらない部分ってある!確実に!
極端な例ですが、誰かが犯罪を犯した時(特に成人した子ども)、
ご両親がこれでもかと血祭りに上げられているのを見ると、違うだろうと思ったり。
我が子の障がいは目に見えないので、
理解がない人から見ると、甘やかしすぎ、しつけがなってない、
と白い目でみられることも。
実際に「お母さんもお父さんも、礼儀正しくてすごく感じがいいのに、お子さんは…どうしてかしらねえ」と、ねじれたコメントをいただいたこともありました。
障がいへの理解が乏しいときは、私も柔軟性皆無の厳しいしつけをしていましたが、
私と子どもの絆が、崩壊、壊滅、もう、毎日地獄絵。
「魚に走れと言っているような気持ちになる。」
当時、何気なく口にした言葉ですが、案外、本質をついているかも。
私は絶対的ルールがある方が安心して取り組めるタイプなのですが、
我が子は、流動性を持たせて、柔軟に築き上げていくプランが1番効くようです。
障がいを考慮に入れて、柔軟に、彼の資質にあったやり方で、彼が最も効果的に学べるように躾けることの大切さを最近やっと認識できるようになりました。
(そうじゃないと双方潰れかけましたしね)
自分が体験してこなかった子育てのメソッドなので、
迷いもあるし、不安もあります。
子どもと親に関しては手厳しいコメントが多い世の中ですが、
暗中模索している一人として、
「お手柔らかにお願いします。」とこっそり申し上げとうございます。
批判結構、子どもも親も社会で容認されない言動を学ぶべきですから。
でもそこに、目には見えない苦労をこの人たちはしているのかもしれない、という少しの遠慮があると、助かります。
よろしくお願いします!
しつけとか価値観の伝達は、親として責任を持ってしないといけないことだと思います。
でも、
影響が大きいと言っても、
それが全てではないし、
中核の部分は、個人の素質や持って生まれたものの影響も大きい、とも思うのです。
私自身は、たくましい精神と身体に恵まれました。
18まで毒親の元で育ち、
目に見える障がいを持つ兄を持ち、
目に見えない障がいを持つ子どもを持っています。
異国でも日本でも、
子どもが何か素晴らしいことをすれば、
「親御さんの育て方が良かったのね。」というコメントをよくみます。
そうじゃないケースもありますよー、と私は言いたい。
私は、倫理観に欠ける親を反面教師のようにしていたので。
自分の努力を親の手柄にされるのが面白くなかった記憶があります。
逆に…
どんなに親が頑張っても、絶対変わらない部分ってある!確実に!
極端な例ですが、誰かが犯罪を犯した時(特に成人した子ども)、
ご両親がこれでもかと血祭りに上げられているのを見ると、違うだろうと思ったり。
我が子の障がいは目に見えないので、
理解がない人から見ると、甘やかしすぎ、しつけがなってない、
と白い目でみられることも。
実際に「お母さんもお父さんも、礼儀正しくてすごく感じがいいのに、お子さんは…どうしてかしらねえ」と、ねじれたコメントをいただいたこともありました。
障がいへの理解が乏しいときは、私も柔軟性皆無の厳しいしつけをしていましたが、
私と子どもの絆が、崩壊、壊滅、もう、毎日地獄絵。
「魚に走れと言っているような気持ちになる。」
当時、何気なく口にした言葉ですが、案外、本質をついているかも。
私は絶対的ルールがある方が安心して取り組めるタイプなのですが、
我が子は、流動性を持たせて、柔軟に築き上げていくプランが1番効くようです。
障がいを考慮に入れて、柔軟に、彼の資質にあったやり方で、彼が最も効果的に学べるように躾けることの大切さを最近やっと認識できるようになりました。
(そうじゃないと双方潰れかけましたしね)
自分が体験してこなかった子育てのメソッドなので、
迷いもあるし、不安もあります。
子どもと親に関しては手厳しいコメントが多い世の中ですが、
暗中模索している一人として、
「お手柔らかにお願いします。」とこっそり申し上げとうございます。
批判結構、子どもも親も社会で容認されない言動を学ぶべきですから。
でもそこに、目には見えない苦労をこの人たちはしているのかもしれない、という少しの遠慮があると、助かります。
よろしくお願いします!
異国のネットフリックスにも、
聖闘士星矢が現れました。
男兄弟&従兄弟に囲まれて育った私。
なっつかしいー!と我が子と一緒に観てみました。
オープニング曲の出だしを聞いた瞬間、
「あ、歌えるかも!」と思い、
試してみたところ、う、う、う、歌える!
恐怖で震えました(うそ)。
いやー、でも音楽と記憶ってすごいですね。
前奏聴くまで、すっかり忘れてたけど、
聞いた瞬間思い出したもの。
聖闘士星矢が現れました。
男兄弟&従兄弟に囲まれて育った私。
なっつかしいー!と我が子と一緒に観てみました。
オープニング曲の出だしを聞いた瞬間、
「あ、歌えるかも!」と思い、
試してみたところ、う、う、う、歌える!
恐怖で震えました(うそ)。
いやー、でも音楽と記憶ってすごいですね。
前奏聴くまで、すっかり忘れてたけど、
聞いた瞬間思い出したもの。
ナッツアレルギーがある長男。
学校のお楽しみ会なんかでおかし持ち寄りの時
多少不安。
ナッツが入ってくるものは持ってこないという理解が浸透しているので、
あからさまに(?)ナッツが入っているものは見たことありませんが、
長男のように数グラムでも反応するタイプは、
原材料にナッツが入っていなくても、「この製品はナッツを取り扱う工場で作られています。」と書いていればアウト。
周りのご父兄にそこまで求めるのもな、と思い、
ナッツ類はご遠慮下さい、とお願いすることはあっても、
そこまでは言ってなかったのです(そうしちゃうと選択肢が激減しちゃうので)。
ところが今日、とあるご父兄が「長男くん、ナッツアレルギーあるんでしたよね?」とわざわざアレルゲン除去特別クッキーを3種類も用意してくださっていたのです。
まあ!まあ!まあぁぁ!
うちの子のアレルギーを覚えてくださってたことにびっくり。
しかもわざわざ特別なものを持って来てくださって…優しいなあ、とほろりとしたのでした。
見習おう…
学校のお楽しみ会なんかでおかし持ち寄りの時
多少不安。
ナッツが入ってくるものは持ってこないという理解が浸透しているので、
あからさまに(?)ナッツが入っているものは見たことありませんが、
長男のように数グラムでも反応するタイプは、
原材料にナッツが入っていなくても、「この製品はナッツを取り扱う工場で作られています。」と書いていればアウト。
周りのご父兄にそこまで求めるのもな、と思い、
ナッツ類はご遠慮下さい、とお願いすることはあっても、
そこまでは言ってなかったのです(そうしちゃうと選択肢が激減しちゃうので)。
ところが今日、とあるご父兄が「長男くん、ナッツアレルギーあるんでしたよね?」とわざわざアレルゲン除去特別クッキーを3種類も用意してくださっていたのです。
まあ!まあ!まあぁぁ!
うちの子のアレルギーを覚えてくださってたことにびっくり。
しかもわざわざ特別なものを持って来てくださって…優しいなあ、とほろりとしたのでした。
見習おう…
何故か幼稚園の先生に、生まれ年が卯年だと教えてもらった、と思い込んでいる次男(5歳)。
違うよ、と本当の干支を教えても、
ウサギの方がいいのか、
「でも先生がウサギって言ってたもん。」と
言い続けて3日目。
ウサギであって欲しいのね(苦笑)。
違うよ、と本当の干支を教えても、
ウサギの方がいいのか、
「でも先生がウサギって言ってたもん。」と
言い続けて3日目。
ウサギであって欲しいのね(苦笑)。
子どもの頃たまに食べさせてくれたフルーツサンド。
美味しかったなあ。
最近生クリームが余ったので缶詰のフルーツを使って、パパッと作ったら子どもに大ウケ。
我が子が自分の子ども時代の好物を食べる。
…のをじっとみつめる。
…って不思議な気持ちがしますね。こう言うのを感慨深いっていうのかしら。
ちなみに、粉を溶かして作るストロベリーシェイクも、
子どもの頃、祖母だけが作ってくっる貴重なおやつでした。
美味しかったなあ。
最近生クリームが余ったので缶詰のフルーツを使って、パパッと作ったら子どもに大ウケ。
我が子が自分の子ども時代の好物を食べる。
…のをじっとみつめる。
…って不思議な気持ちがしますね。こう言うのを感慨深いっていうのかしら。
ちなみに、粉を溶かして作るストロベリーシェイクも、
子どもの頃、祖母だけが作ってくっる貴重なおやつでした。
本当に親の育て方かな
2019年6月28日 コドモ本も読んだ、ワークショップも行った、スクールカウンセラーや担任の先生にも頻繁に連絡を取って校長先生も交えてミーティングもした。
でも、対人スキルに欠ける長男6歳。
ズルをしてもゲームで勝とうとしたり、他人様のもの(トレードカード)を盗ったり。
嫌がられてるのに、はしゃいで関わろうとしたり。
案の定嫌われて、心が折れて「誰も僕のことが好きじゃない」とふてくされて落ち込んだり。
夫も私も関わる時間を増やしたり、上記の先生方と相談したり、推薦されたことは全部試し、本人にも言い聞かせたり、色々やってみています。
だから「親のしつけがなってない」と一言で片付けられると辛いっす。(面と向かって言われたことないけど)
でも責任を取る親の立場だし、我が子を導きたいから、粛々と受け止めて、再び努力をするのですが。
同じことの逆バージョンで、
善行をした子どものニュースを見るたび「親御さんの育て方が良かったのね」というコメントもよく見ます。
それを見るたび、もやっとする私。
いわゆる「いい子」で、挨拶もマナーも褒められることの多かった子ども時代でしたが、独学ですから。全部マナー本で学びました。親は一切関知してないです。
毒っ気が強い我が親が、褒められているのを見て(そして否定しないのを見て)、
「…チッ」
的気持ちになったなあ(笑)。
最近、長男が少し落ち着いてきて、
お友達も確立してきて、ちょっとホッとしています。
クラスメイトが長男の絵を描いて「ぼくのともだち」と評してくれたのを見て、本気で泣いちゃいそうでした。
友だちと言ってくれる子ができたんだね、よかったね。
至らないところが多い親です。でも頑張りたいです。
でも、対人スキルに欠ける長男6歳。
ズルをしてもゲームで勝とうとしたり、他人様のもの(トレードカード)を盗ったり。
嫌がられてるのに、はしゃいで関わろうとしたり。
案の定嫌われて、心が折れて「誰も僕のことが好きじゃない」とふてくされて落ち込んだり。
夫も私も関わる時間を増やしたり、上記の先生方と相談したり、推薦されたことは全部試し、本人にも言い聞かせたり、色々やってみています。
だから「親のしつけがなってない」と一言で片付けられると辛いっす。(面と向かって言われたことないけど)
でも責任を取る親の立場だし、我が子を導きたいから、粛々と受け止めて、再び努力をするのですが。
同じことの逆バージョンで、
善行をした子どものニュースを見るたび「親御さんの育て方が良かったのね」というコメントもよく見ます。
それを見るたび、もやっとする私。
いわゆる「いい子」で、挨拶もマナーも褒められることの多かった子ども時代でしたが、独学ですから。全部マナー本で学びました。親は一切関知してないです。
毒っ気が強い我が親が、褒められているのを見て(そして否定しないのを見て)、
「…チッ」
的気持ちになったなあ(笑)。
最近、長男が少し落ち着いてきて、
お友達も確立してきて、ちょっとホッとしています。
クラスメイトが長男の絵を描いて「ぼくのともだち」と評してくれたのを見て、本気で泣いちゃいそうでした。
友だちと言ってくれる子ができたんだね、よかったね。
至らないところが多い親です。でも頑張りたいです。
日本語がまだまだたどたどしい我が子たち。
さかな、とか、はさみ、とか、
日常でよく使う言葉はぱっと出ますが、
ひげ、つる、わし、なんかは難しい様子。
絵本を読んでいて、
「おじいさんのひげ」という箇所があったので、
「おじいさんの…」と言って、止めてみました。
子どもたちが「ひげ!」というのを待っていたのですが、
4歳の次男が目をキラキラさせて、
「ちょっとまって。ぼくわかる。わかるから。えっと、えっと…」
「…」(私)
「………は、げ!」(ついに言えて嬉しそうな顔の次男)
おしい(爆笑)。
さかな、とか、はさみ、とか、
日常でよく使う言葉はぱっと出ますが、
ひげ、つる、わし、なんかは難しい様子。
絵本を読んでいて、
「おじいさんのひげ」という箇所があったので、
「おじいさんの…」と言って、止めてみました。
子どもたちが「ひげ!」というのを待っていたのですが、
4歳の次男が目をキラキラさせて、
「ちょっとまって。ぼくわかる。わかるから。えっと、えっと…」
「…」(私)
「………は、げ!」(ついに言えて嬉しそうな顔の次男)
おしい(爆笑)。
寝不足からか、日曜日の午後一気に体調が悪化し、
身体が強制終了。
数時間、昏睡状態(笑)。
うとうとした意識の中で、長男が騒いで遊んでたのは気づいてましたが、夫に任せて爆睡。
しばらくすると、長男が氷嚢を持ってきて、
「ぼくがうるさかったから、ままがびょうきになっちゃったんだとおもう。」と
しんみり言ってきたではありませんか。
子どもは自分のせいだと思うものだと聞いたことがありましたが、
不遜な態度が多い我が子からそんな殊勝な言葉が聞けるとは。
一瞬「そうかもね、今度からは静かにしてね。」と言っちゃおうかと思いましたが、そこまで鬼になる覚悟もないので、「そうじゃないよー。お外が寒かったから風邪ひいちゃったのかな。」と言っておきました。
夕飯時は、お肉を取り分けてくれたり、
膝にブランケットをかけてくれたり、
背中にクッションをあててくれたり、
オレンジをむいて持ってきてくれたり、
絵本を持って読んできれたり、
まさしく至れりつくせりでした。
ほろり。
身体が強制終了。
数時間、昏睡状態(笑)。
うとうとした意識の中で、長男が騒いで遊んでたのは気づいてましたが、夫に任せて爆睡。
しばらくすると、長男が氷嚢を持ってきて、
「ぼくがうるさかったから、ままがびょうきになっちゃったんだとおもう。」と
しんみり言ってきたではありませんか。
子どもは自分のせいだと思うものだと聞いたことがありましたが、
不遜な態度が多い我が子からそんな殊勝な言葉が聞けるとは。
一瞬「そうかもね、今度からは静かにしてね。」と言っちゃおうかと思いましたが、そこまで鬼になる覚悟もないので、「そうじゃないよー。お外が寒かったから風邪ひいちゃったのかな。」と言っておきました。
夕飯時は、お肉を取り分けてくれたり、
膝にブランケットをかけてくれたり、
背中にクッションをあててくれたり、
オレンジをむいて持ってきてくれたり、
絵本を持って読んできれたり、
まさしく至れりつくせりでした。
ほろり。
4歳になる次男と食べ物の話になった時のこと。
食べ物で何が好き?と聞くと、
「おかあさん、ぼくは、じゃんぷふーどはたべないよ。」
ジャンクフードのことね(笑)。
じゃんぷふーどってどんなのがあるの?と聞いてみると、
「ぺろぺろきゃんでぃーとか、おかしとか。あとおれんじじゅーすも、はがとけるよ。」
保育園の先生が教えてくれたんでしょうね。
食べないと言いながら、がっつり食べてますけどね。
「ぼくは、からだにいいたべもの、たべるよ。ぶろっこりーとか、さらだとか、ぴざ。」
ピザは、じゃんぷふーどかな、と思ったけど、
母は黙っておきました。
食べ物で何が好き?と聞くと、
「おかあさん、ぼくは、じゃんぷふーどはたべないよ。」
ジャンクフードのことね(笑)。
じゃんぷふーどってどんなのがあるの?と聞いてみると、
「ぺろぺろきゃんでぃーとか、おかしとか。あとおれんじじゅーすも、はがとけるよ。」
保育園の先生が教えてくれたんでしょうね。
食べないと言いながら、がっつり食べてますけどね。
「ぼくは、からだにいいたべもの、たべるよ。ぶろっこりーとか、さらだとか、ぴざ。」
ピザは、じゃんぷふーどかな、と思ったけど、
母は黙っておきました。
朝からおもちゃがないとギャーギャー騒いでる長男にうんざり。
でもうんざりすることに、うんざりしてきたので、
抱っこして、別の部屋に行って、
「おもちゃが見つからなくて悔しいね。」というと
落ち着いた様子。
当たり前だけど、騒いでいた原因の一つは
私がきちんと受け止めてなかったからかもしれないなと思ったりするのです。
働いてなかったら、こういう落ち着いた対応ができやすいのかな、
そんなことないかな。
罪悪感とか迷いとか、
そういう感情はつきませんが、
イラっときたときに、冷静に対応できるように
なりたいなあと思う今日この頃です。
でもうんざりすることに、うんざりしてきたので、
抱っこして、別の部屋に行って、
「おもちゃが見つからなくて悔しいね。」というと
落ち着いた様子。
当たり前だけど、騒いでいた原因の一つは
私がきちんと受け止めてなかったからかもしれないなと思ったりするのです。
働いてなかったら、こういう落ち着いた対応ができやすいのかな、
そんなことないかな。
罪悪感とか迷いとか、
そういう感情はつきませんが、
イラっときたときに、冷静に対応できるように
なりたいなあと思う今日この頃です。
ペアレンティング(子育て)の本を何冊か読み、
トレーニングとかにも出席したことがある私ですが、
親になって5年、子どもへの関わりの質は、
前日の睡眠時間と、忙しさに左右される。
…という暫定結論出ました。
どんなに素晴らしいテクニックや知識があっても、
睡眠不足で忍耐力すり減ってたり、
スケジュールがおして心に余裕がなかったら、
意味ないのです…。
…と自称セルフヘルプクイーン、シングルマザーの同僚に話したら、
ペアレンティングの本を卒業し、
アンガーマネジメントの本を読み始めた、と教えてくれて、
笑ってしまいました。
なんかすごいわかる!
イラッと来た時、反応するのではなく、
どう対応するか。
それに尽きる気がします。
トレーニングとかにも出席したことがある私ですが、
親になって5年、子どもへの関わりの質は、
前日の睡眠時間と、忙しさに左右される。
…という暫定結論出ました。
どんなに素晴らしいテクニックや知識があっても、
睡眠不足で忍耐力すり減ってたり、
スケジュールがおして心に余裕がなかったら、
意味ないのです…。
…と自称セルフヘルプクイーン、シングルマザーの同僚に話したら、
ペアレンティングの本を卒業し、
アンガーマネジメントの本を読み始めた、と教えてくれて、
笑ってしまいました。
なんかすごいわかる!
イラッと来た時、反応するのではなく、
どう対応するか。
それに尽きる気がします。
ハイウェイを運転中、感極まって、路肩に止めて泣きました。
学校でも家庭でも最近行動が悪化してる長男。
5歳なのに3歳児並みのイヤイヤ行動するので、
週末の日本語学校では、補助としてつくことを先生からお願いされてます。
今回これまたひどく、授業終了後、逃げるように学校を出て
帰り道号泣。
自己嫌悪や自信喪失とか色々ありますが、
そんなのに気を取られても問題は解決しないので、
そういう個性なんだと思ったり、
本を読んだり、先生と一緒に行動療法を試しているところです。
でもさ!
学校で補助入ると、
他の子はできてんのにうちの子はできない、
って言うのを目にする機会でもあるので、
今回はポッキリ心が折れました。
落ち込んだって解決しない!と思って意識的に落ち込まないようにしてましたが、
今日はとことん落ち込んで、
明日からはまた違った気分でいこうと自分に許すと、
ブワーーーっと涙が出てきて、
あらあら、結構ためこんでたのねえ、と自分でびっくり。
帰宅後、いつも寝てる(笑)旦那の布団に潜り込んで
愚痴を聞いてもらいました。
(ちなみにその間、バスルームは子どもたちによってぐちゃぐちゃに破壊されてました。)
「今日はデリバリーでも頼もうか。」という夫の言葉に甘えて、
夕食は中華をみんなで食べました。
泣いてちょっとスッキリ。
目が疲れたので、早めに就寝できました。
身体ってうまくできてるなあ。
心身疲れた時は寝ろ、ってことでしょうか。
学校でも家庭でも最近行動が悪化してる長男。
5歳なのに3歳児並みのイヤイヤ行動するので、
週末の日本語学校では、補助としてつくことを先生からお願いされてます。
今回これまたひどく、授業終了後、逃げるように学校を出て
帰り道号泣。
自己嫌悪や自信喪失とか色々ありますが、
そんなのに気を取られても問題は解決しないので、
そういう個性なんだと思ったり、
本を読んだり、先生と一緒に行動療法を試しているところです。
でもさ!
学校で補助入ると、
他の子はできてんのにうちの子はできない、
って言うのを目にする機会でもあるので、
今回はポッキリ心が折れました。
落ち込んだって解決しない!と思って意識的に落ち込まないようにしてましたが、
今日はとことん落ち込んで、
明日からはまた違った気分でいこうと自分に許すと、
ブワーーーっと涙が出てきて、
あらあら、結構ためこんでたのねえ、と自分でびっくり。
帰宅後、いつも寝てる(笑)旦那の布団に潜り込んで
愚痴を聞いてもらいました。
(ちなみにその間、バスルームは子どもたちによってぐちゃぐちゃに破壊されてました。)
「今日はデリバリーでも頼もうか。」という夫の言葉に甘えて、
夕食は中華をみんなで食べました。
泣いてちょっとスッキリ。
目が疲れたので、早めに就寝できました。
身体ってうまくできてるなあ。
心身疲れた時は寝ろ、ってことでしょうか。
ホリデー前になると、行動が悪化する5歳長男。
イヤイヤ期に逆戻りかと思うくらいの取りつく島のなさ。
この間もそれを公共の場でやられ、
自分の忍耐力を保つために、全てのパワーを注いでいたのですが、
うっかり悲しくなってしまい、
「こんなの地球規模で考えれば…飢えとか命の危険に関わる状況の人もいるし…(以下略)。」
と、半分「なんだよそれ」って自分につっこみながら対応してました。
(途中でやっぱり堪えられずに「じゃあもういい!」と歩き出して長男がパニックになって追いかけてきてましたが…ふう、まだまだ未熟な私。)
イヤイヤ期に逆戻りかと思うくらいの取りつく島のなさ。
この間もそれを公共の場でやられ、
自分の忍耐力を保つために、全てのパワーを注いでいたのですが、
うっかり悲しくなってしまい、
「こんなの地球規模で考えれば…飢えとか命の危険に関わる状況の人もいるし…(以下略)。」
と、半分「なんだよそれ」って自分につっこみながら対応してました。
(途中でやっぱり堪えられずに「じゃあもういい!」と歩き出して長男がパニックになって追いかけてきてましたが…ふう、まだまだ未熟な私。)
長男のお気に入りのスーパーヒーローの色が緑。
だから最近なんでも緑を選びたがります。
珍しくマニキュアを施した私の爪を見て、
「今度は緑にしてね。」
…緑かー。難易度高いなー。
だから最近なんでも緑を選びたがります。
珍しくマニキュアを施した私の爪を見て、
「今度は緑にしてね。」
…緑かー。難易度高いなー。
同僚さん、秋に第一子が生まれます。(同僚は男性)
嬉しいのがわかる。
赤ちゃんの話でよく盛り上がります。
度々言ってますが、この国は育休はなく、
妊娠出産を理由にした無給(!)休暇は最長12週までしか認められていません。
ピンキリの保育園(個人が自宅で保育をしているのから、いわゆる保育センター的なものやナニー/シッターさんまで)があって、費用もピンキリ。
同僚さんと話してて、この国やっぱり間違ってる!と思ったのが、
子どもをフルタイムで保育園の預けられる経済的余裕がない、と同僚さんが言って、その意味が痛いほどわかった時。
給料高くはないけど、低くもない職場でこれだもの。
うちも夫婦共働きで、慎ましい家を買って、子どもを二人保育園に送っていますが、
家計は火の車です。
同僚さんは、実家や義実家のサポートがしっかりしてるし、
おばあちゃん・おじいちゃんが助けてくれるのかな?と思ってたんですが、
そうでもないみたい(というかあんまり頼りにしたくないみたい)。
フルタイムではなくてパートタイムで保育を受けられるように、
同僚さんは、週一で自宅勤務とか、奥さんに夜働いてもらうとか、
色々考えてるみたいですが、
うーーーん、よく寝てくれる赤ちゃんだと大丈夫かもしれないけど、
うちの長男みたいな子だったら無理あると思います(ー ー;)
嬉しいのがわかる。
赤ちゃんの話でよく盛り上がります。
度々言ってますが、この国は育休はなく、
妊娠出産を理由にした無給(!)休暇は最長12週までしか認められていません。
ピンキリの保育園(個人が自宅で保育をしているのから、いわゆる保育センター的なものやナニー/シッターさんまで)があって、費用もピンキリ。
同僚さんと話してて、この国やっぱり間違ってる!と思ったのが、
子どもをフルタイムで保育園の預けられる経済的余裕がない、と同僚さんが言って、その意味が痛いほどわかった時。
給料高くはないけど、低くもない職場でこれだもの。
うちも夫婦共働きで、慎ましい家を買って、子どもを二人保育園に送っていますが、
家計は火の車です。
同僚さんは、実家や義実家のサポートがしっかりしてるし、
おばあちゃん・おじいちゃんが助けてくれるのかな?と思ってたんですが、
そうでもないみたい(というかあんまり頼りにしたくないみたい)。
フルタイムではなくてパートタイムで保育を受けられるように、
同僚さんは、週一で自宅勤務とか、奥さんに夜働いてもらうとか、
色々考えてるみたいですが、
うーーーん、よく寝てくれる赤ちゃんだと大丈夫かもしれないけど、
うちの長男みたいな子だったら無理あると思います(ー ー;)
野菜嫌いの長男と、
なんでも食べる次男。
同じ親から生まれてきたのに、ここまで違うのね。
食わず嫌いも多い長男ですが、
「にんじん食べると目が良くなるよ。」
「お肉食べると力が強くなるよ。」
と励ましていると、
じゃがいもは?
パンは?
パプリカは?
といろんな食品の効用を聞いてくるようになりました。
教えると、納得して口に入れる頻度が高くなりました。
へーこんなのでよかったのか。
(今まで強制しても、と思い、偏食なのは放っておいたのです。)
なんでも食べる次男。
同じ親から生まれてきたのに、ここまで違うのね。
食わず嫌いも多い長男ですが、
「にんじん食べると目が良くなるよ。」
「お肉食べると力が強くなるよ。」
と励ましていると、
じゃがいもは?
パンは?
パプリカは?
といろんな食品の効用を聞いてくるようになりました。
教えると、納得して口に入れる頻度が高くなりました。
へーこんなのでよかったのか。
(今まで強制しても、と思い、偏食なのは放っておいたのです。)
歯の治療に、経済的にも肉体的にも精神的にも痛い思いをしてから、予防と治療しっかりしています。
ちょっとクレイジーな自覚はあります。
親になっても「子どもにはいいスタートを!」と鼻息荒く、
評判のいい歯科医院に連れて行くようにしているのですが、
半年に一回の診察、いつも感嘆させられます。
待合スペース、ツリーハウスあるもんね(室内)。
タッチスクリーンの子ども用ゲームも置いてるし。
ちなみに住所のスイート番号、Suite Tooth。
甘党、という意味のSweet toothとかけているんでしょう。ププ。
子ども一人にアシスタントさんが二人付き、
一人はもっぱら、エンターテイメントしながら、口の中の写真などを撮り、
もう一人はコンピュータにかじりついて、
記録、記録、記録。
クリニック内もこれでもか!というデコレーションがあって、
医療用手袋だけでも、色が5種類ぐらいあって、
なんとフレーバー付き。
研磨剤(?)とフッ素のペーストもいろんな味があって、
2歳の息子は、ストロベリー味で磨いてもらい、
仕上げはバニラカップケーキ味のフッ素を塗ってもらいました。
お口の中が、ストロベリーケーキになってたことでしょう。
無料だし、とまずいコーヒーをおくオフィスが多い中、
ここはみたことないような機械が置いてあって、
10種類以上のエスプレッソベースの飲み物が選べます。
しかも!
今日はバレンタインデーだったので、
親用にバラ一輪配ってました。
どこまでいくんだ、この歯科医院。
いやでもしかし、いい仕事してるなー。
ちょっとクレイジーな自覚はあります。
親になっても「子どもにはいいスタートを!」と鼻息荒く、
評判のいい歯科医院に連れて行くようにしているのですが、
半年に一回の診察、いつも感嘆させられます。
待合スペース、ツリーハウスあるもんね(室内)。
タッチスクリーンの子ども用ゲームも置いてるし。
ちなみに住所のスイート番号、Suite Tooth。
甘党、という意味のSweet toothとかけているんでしょう。ププ。
子ども一人にアシスタントさんが二人付き、
一人はもっぱら、エンターテイメントしながら、口の中の写真などを撮り、
もう一人はコンピュータにかじりついて、
記録、記録、記録。
クリニック内もこれでもか!というデコレーションがあって、
医療用手袋だけでも、色が5種類ぐらいあって、
なんとフレーバー付き。
研磨剤(?)とフッ素のペーストもいろんな味があって、
2歳の息子は、ストロベリー味で磨いてもらい、
仕上げはバニラカップケーキ味のフッ素を塗ってもらいました。
お口の中が、ストロベリーケーキになってたことでしょう。
無料だし、とまずいコーヒーをおくオフィスが多い中、
ここはみたことないような機械が置いてあって、
10種類以上のエスプレッソベースの飲み物が選べます。
しかも!
今日はバレンタインデーだったので、
親用にバラ一輪配ってました。
どこまでいくんだ、この歯科医院。
いやでもしかし、いい仕事してるなー。
自我が強い4歳の長男の行く末を悩むことが多い日々ですが、
ドアを開けて待ってくれることが多いので、
「レディーファーストが身についてる紳士だね。ところで、レディーファーストって知ってる?」と期待せずにきいたら、
「おとこのこたちがまって、
れでぃーたちが(女の子とはいわなかったときろに内心舌を巻きました)さきにとおること。」
ですって!
わかってるじゃん!
レディーファーストの概念を理解していることに驚きました。
ドアを開けて待ってくれることが多いので、
「レディーファーストが身についてる紳士だね。ところで、レディーファーストって知ってる?」と期待せずにきいたら、
「おとこのこたちがまって、
れでぃーたちが(女の子とはいわなかったときろに内心舌を巻きました)さきにとおること。」
ですって!
わかってるじゃん!
レディーファーストの概念を理解していることに驚きました。