義兄に会って12年が経ちますが、
あまり交流がありません。

共通の話題があまりないので、あまり話かけないし、
向こうもそんなに話しかけてこないし、という関係でしたが

さいきん、ひょんなことから、
「17歳の少年が刀で政治家を斬りつけた事件」について聞かれました。
ハア!?知らんがな!
「アサヌマとかいう人」とかいうので調べてみたら、浅沼稲次郎暗殺事件というらしく、1960年の事件でした。
知らんがな(2回目)!

刀繋がりで、義兄は何かを思い出したようで、
「名前は忘れたけど、日本ですっごい剣の使い手がいたでしょ?なんだったけー。あまりに強すぎて、木刀で真剣の相手倒すほどだったっていう人。」
知らん…(以下略)

気になりすぎて、いろんな剣豪の名前を出して義兄に確認すること数分…。
「ムサシ・ミヤモート?」(私)
「それだーーー!」(義兄)
宮本武蔵かーーー!!
巌流島の戦いは、小次郎の精神力を乱すためにわざと遅れてきたという説があるのよ、というと、義兄は感心しておりました。
っていうか、異国生まれ異国育ちの義兄に、私が知らなかった日本史を学ぶことになるとは。苦笑。
ちょっと面白かったです。


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