18歳までに達成した偉業

…を紹介してください、っていうアイスブレーカーゲームに巻き込まれました。
とあるミーティングに参加した時のこと。
自己紹介してください、の一環で、
上記のことをシェアしてください、と言われ、
一瞬本気で困りましたよ。
ええっ、すごい変化球！

遠い昔すぎて思い出せない。
しょーもないことしかしてこなかったし笑！

やっと思い出したのが、小学4年生の時にものすごい音痴だったので、
直すために合唱部に入り、卒業頃には部長になっていた、というエピソード。

音痴を治したいという理由で合唱部に入った小4の私…。
発想がすごいな！！
なぜそこでわざわざ苦手克服に立ち向かおうと思ったのか。
そしてその方法が合唱部って！
我ながらよくわかりません(苦笑)。

今思えば当たり前ですが、
合唱部に入る児童って、歌に自信があるか(学校外の少数精鋭コーラス部とかに入っちゃってるような子とか)、少なくとも歌うのが好きな子たちなんですよ。
最初、パート(ソプラノ、メゾ、アルト)の配置を決めるために、みんなの前で歌わさせられるんですが、音痴っぷりを遺憾なく発揮。
小公女セーラのいじめっ子役のような、お金持ちの女の子に、失笑された上、陰でバカにされる、というお決まりの洗礼も受けましたわよ、そういえば。

うわぁーほんとにいるんだ、物語の中じゃなくて。
と、妙に感慨深かったのを覚えています。
でも、修行感覚で入部していたので、挫けるどころか「絶対乗り越えてやる」とメラメラ闘志を燃やしたのでした。

って、当時の自分がよくわかりません。
なぜマゾの領域で根性路線だったのか(笑)。

思い出して首を傾げるやら、呆れるやら。
若気のいたりってこういうのかしらね！？