私が住んでいる国では、
アジア女性は車の運転が下手だ、という偏見があるようです。
失礼しちゃうわ。

といいつつ、夫を乗せている時に
時々、天然ボケな運転を披露してしまい、
夫に苦笑いされています。

でもね!
事故に遭うのは夫なんですよ。
私は無事故(鹿が衝突してきた悲劇は除く)。

夫は「名誉のために言っておくけど僕に過失はないからね、向こうが突っ込んできたんだから!」とのこと。

でもね、最近わかったのです。
夫が事故に遭う理由。

他のドライバーを信用しすぎ!

例えば、交差点に入る時、ルール上では夫が優先で、向こうが譲らないといけない時、夫は深く考えずにそのまま走っちゃうの。向こうが止まるの前提で。

私は基本的に、相手の出方を見るタイプ。
もし向こうが減速せずに来たらあたっちゃうなあ、と思ったら、自分の方が優先でも待つもの。

夫に勿体ぶって言ってみました。
最近気がついたことがあるのです、と。
「私は運転技術は劣るかもしれないけど、人を信用していないので事故に遭わないのです。」

それってどうよ、と言葉を失った夫。
あっはっは、まいったか。(笑)





コメント

都わすれ
2021年8月3日10:49

私もまなさんと同じです。

「停まるだろう」じゃなく「停まらないかも」と思いながら
運転しています。
相手の運転手を信用していません(笑)

ブログ脳外科医
2021年8月4日18:46

毎日、通勤で往復2時間以上運転していますが、道路はまさに信じられない人だらけですよ。エゾシカもキタキツネも出てきますしね。

まな
2021年8月4日22:49

都わすれさん

そうです!「停まらないかも」と思いながら運転してます。
たまに対向車線の車が中央分離線に近かったら、携帯とかいじってたりして、なんて考えることがあります。
気楽な夫が羨ましい(笑)。

まな
2021年8月4日22:52

ブログ脳外科医さん

毎日ご苦労様です。
動物たちもなかなか危険ですね。私が住んでいる地域は繁殖期になると鹿がウロウロしているし、その後も家族連れでウロウロしているので、結局長い間気をつけながら運転することになります。
昔は鹿、可愛いと思ってましたが、田舎に引っ越してきて憎しみに対象に変わりました(苦笑)。

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