「これくらいのお金を、託児サービスに使うだろうな。」と予想を立てて、給料から引いてもらう(課税対象外)制度があります。
10月にその次の年にいくら使うかを計算しておかないといけません。
ひかれたお金は、使わないと消えます。

2019年の10月、世の中がパンデミックに陥るとは思いもしなかったので、
ガッツリお金を引く計画を立ててしまい、一銭も使わないまま今年がもうすぐ終わってしまいます。
その額、○十万円…(悲しすぎて言えない)

夫も私も調べてみたものの、
パンデミックだろうが何だろうが、
積み立てたお金は、使わないと消える、というのは変わらないようです。

そこで夫が、
他県(コロナが猛威を奮っているところ)に住んでいる義父母を呼び寄せて、
年中に何週間か泊まってもらって、子守をして貰えば、
給料は積立金から使えるよ!と言い出しました。

どこから突っ込めばいいのか…。
1.良好な関係の義父母だが、何が嬉しくて何週間も滞在してもらわんといかんのか。せっかくうまくいっている仲を壊す気か。
2.夫は週の半分はオフィス通勤だが、私も子どもも自宅勤務&授業。忙しい。大の大人3人と子ども2人、家に閉じこもりきりで息が詰まる。
3.コロナの猛威が奮っているところからきて欲しくない。
4.高齢化に伴い、若い孫に体力的についていけてないのに、缶詰になった状態で(しかも嫁が四六時中いる前で)、孫の世話をさせるって過酷。
5.他県から来てもらっても、コロナでどこも閉まってるのでどこにも行けない。
6.気を遣うのが必至なのに、お互い逃げ場が全くない。
7.子守を頼んで、実際きっちり見てくれた試しがほとんどない。途中で疲れて休憩して野放しになっている。ということは、私が子どもの世話をする負担が変わらず、祖父母の食事やらおもてなしやらで仕事が増える。

と、ざっと考えただけでもわらわら出てくるネガティブ材料。
「ごめん、それは無理。」と
夫案を却下。
違うのよ、そうじゃないのよ。
夫の発想に半笑いでした。

コメント

都わすれ
2020年11月15日23:44

どちらにしても痛いお話なのですね。。。
しかし、今回のコロナはだれも予想できなかったことですし
特例があっても良いのに。。

まな
2020年11月17日23:04

都わすれさま
そうなんです!未曾有の状況なんだから特例あるでしょう、と思っていたら、まさかのナシ。あぁ(泣)。

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