映画を見る上で、リアリティがあるかどうかって重要な点だと思うのです。
だから、
新しい方の『ジュラシックパーク』で、恐竜から逃げ惑っている女性のピンヒールのアップ(しかも傷一つないヒール!)を見た時、「んなわけあるか!」と一気に気が散ります。
映画館で観たのですが、ヒールのアップが出た瞬間、女性陣の総ツッコミが映画館に響き渡りましたよ(笑)。

昨日観た『アドリフト 41日間の漂流』も、
男女ペアの髭やら髪やらボサボサになっていっても、女性の脚は絶対ツルツルのまま、という点にちょっとがっかりするのでした。

後ね、いろんなドラマや映画で、シングルの女性が夜絶対セクシーな寝具を着ているのも、「これ男性が書いた脚本なんだろうなぁ。」と冷めた目線で観てしまいます。
なんのテレビシリーズか忘れましたが、意味なくシャワーシーンがあったり、仕事後自宅で寛ぐ女性たちが判をおしたようにセクシー寝具着てて、どういうファンタジーの中に生きてるのか?それとも視聴率を取るのに必死なのか?と、気が散ってしまうのでした。

…と夫に言うと、そんなの考えたことなかった的な顔をしていました。
女性特有の目線なんでしょうね。


コメント

limei
2020年9月7日18:56

すごくわかります!
私も、この映画はピンヒールで疾走が一番記憶に残っています。 笑。
遺伝子組み換え恐竜よりもインパクト在り。

まな
2020年9月9日20:39

limei さん
恐竜よりも破壊力ありましたよね(笑)。

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