Forerunner245

2019年6月11日 マイニチ
一年のうち8ヶ月は走ることばっかり考えている私。
フィットビットの時計のバッテリーが劣化して、毎日充電しないと持たなくなったのをきっかけに、もっとランナー向け機能が充実している時計に買い換えることに決めました。
アップルの時計かフィットビットのニューモデルかガーミンで迷ったのですが、
ガーミンの安定した評判と、割引き中、という二つが決め手になり、
Forerunner245を購入しました。

最初すごく戸惑ったのがタッチパネルじゃないこと。
重要だと思わなかったけど、自分にとっては結構ストレスだったことに気がつきました。
ボタン押すモデルって、自分のなかで「古臭い」っていう感覚があるので(すいません、ガーミン)、なんか抵抗が…
でも頻繁にペースや走行距離をチェックしている間に間違って止まれボタンを押していて、レース中にあと何キロかわからなくなる、という悲劇(実話)が起こらなくなるのは歓迎します。

あとね、やっぱりフィットビットやアップルと比べて、スタイリッシュではない…(ああ)。
ガーミンもスタイル重視なのあるけど、機能性が犠牲になるんですよね。
小さめサイズを買って、ベルトを金属製のにして仕事に行ってますが、
やっぱ「スポーツウォッチです!」っていうオーラがガンガン出てます。
まあそこは「そうだよ、スタイルより機能性を取るほど走ることに溺れてるんだよ!」と開き直ってます。

あとねえ、ガーミンって初心者にとって優しくないかも。
この説明のなさとか放置っぷりがすごい。
説明書やウェブとかしっかり読むタイプですが、
設定の仕方とか表示されてるマークとかまだわかってないのが数点あります。
フィットビットやアップル製品って、直感的にわかるようにデザインされてるんだなあ、と競合者を持ち上げておりますよ。

ライブトラック機能、色々問題があるらしく、設定しても動かないことが多い模様。
私も10回に1回くらいしか正常に動かないのは、すごくがっかり。
早朝に一人で走る身としては、何かあった時に夫が位置をチェックできる、という安心感が欲しかったのですが。

よくないところから入りましたが、いいところは、
やっぱり圧倒的に、ランナー向け機能が充実しているところ。
トレーニングの効果や回復時間なんかを数値にしてみれるのが、なんだか嬉しい。

先代のフィットビットはカレンダーを見れなかったので、次のアポをチェックできるのが便利。

レースの時に便利だなと思うのが、
距離とペースの目標を事前に入れておけて、
走ってる最中に、どれだけ目標にそった走りをしているか見れること。

まだ使ってませんが、トレーニング機能もあるので、
携帯をわざわざ見なくても(今はフィットビットと相互性がないトレーニングアプリを使っていたので、インターバルの時は携帯を手に持って見ながら走ってました)、インターバルやペースなんかを知らせてくれることもいいなと思います。

11月のハーフマラソンは2時間切りたいなあ。

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