絶望的なファッションセンスの夫。
しかも「君は戦前の生まれかい?」と言うほど古めかしい感覚の人でもあります。

だから、廃れきって最近はめっきり見ない古めかしいファッションを始めた時は、
呆れるのを通り越して、「おじいちゃーん。」と呼んでハグしました。

本人は、機能性があるファッションだと思って、胸を張っていますが、
もうそれもおかしくって。

「あなたのファッションセンスは前衛的すぎるのか、古すぎるのかよくわからないわ。」と笑うと、「全てはサークルに帰結するんだ。サークル(円)だと思えば、新しいとか古いとかそんな概念はナンセンス。これでいいんだ。」と言い切るのでさらに笑ってしまいました。
うまいね。
特にファッションの分野は古くて新しい、っていうのが一定のサイクルで起こるものね。

コメント

limei
2018年6月8日16:20

あはは 確かにファッションは巡るというけれど・・・
私の友人の夫は自分でジーンズを切って短パンにし、それに白ソックスとサンダルをはくというツワモノです。

友人はお洒落さんなので、釣り合わないったらないです。

まな
2018年6月9日0:02

limeiさん

白ソックスは基本です(笑)。うちの夫はズボラで切らずに履くので、ジーンズがの裾がぼろぼろ。
結婚してからは私が裾上げ担当です。

デートしてる時期も、どんな-に猛暑でも必ず白ソックスにスニーカーを履いてくるので、水虫なんかなーと思っていたら、単にサンダルを持ってなくて、欲しいとも思ってなかっただけということが判明。
スニーカー1足でこと足りるでしょ…とのことでした。

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