子どもつながりで知り合った、お母さん。
子どもも大きくなってきたし、仕事しようかと思うんだけど、
これと言って資格もないし、ぽわわんと生きてきたツケかしらね、なんて寂しそうにいうので、一緒にいたお母さんと励ましながら、話を聞いたのです。

そのあと、すぐ「安定期に入りましたぁ」とおめでたのご報告。

唖然!
え!じゃあ悩んでたとき妊娠してるってわかってたんじゃなーい。
友達でもない人に、安定期に入ってない妊娠を言わない、という決断は至極全うだと思うので、それはいいんですけど、
あの長々語っていた就職活動への意欲はなんだったのー。
やだー、真に受けちゃった。

そして年末、
連絡の途絶えていた友人から、婚約しました!とおめでたい報告がきたので、
久々に話したら、親に結婚を反対されてて、でも年齢のことを考えると、子どもをすぐ持ちたい。彼と話し合って、避妊もやめていつ妊娠してもいいように、お酒も辞めた。でも周りから理解はされてなくて…とのこと。
本気で聞き入ってしまい、真剣にいろいろと考えたのですが、
その2週間後、「そうそう、親からオッケーでました、実はもう妊娠してて、そのこと言ったら『さっさと籍入れなさい』って。」

がくーーーーっ。

再び、安定期に入るまでは伏せておきたかった、という気持ちはわかる。
所詮、私は、そんなに連絡取り合う仲じゃなかったし!
でも壮大な後出し(というかやや嘘だよね)だったわー。

そんなに近しい間柄ではない人からの悩み相談は、
腹八分目(というか6分くらい!?)で聞いておくにこしたことないな、と思いました…。


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