仕事でよく協働する会社開いたカンファレンス。
陶酔してしまうほど、気品があって聡明なとある方(大学教授でベストセラー作家)を招いて、基調講演するというので、一も二もなく出席を決めました。

質疑応答がタップリ30分もあるというので、
もうこれは絶対手を上げて、感想を言わねば、
事前に本を買ってサインしてもらわねば、と
ミーハー根性丸出しで行ってまいりました。

車の中でブツブツ、言うことを練習し、
いざ、300人いる参加者のなかで挙手!
き、き、緊張した!!!

廊下でばったり好きな人に会うと、
走って逃げてたタイプなんです。
好きすぎると、いたたまれなくなるの。

そんなきゅんする気持ちなんて、とんとご無沙汰だったんですが、
ファンとしての興奮から、聞いたことないくらい声が上ずって、心臓がバクバクして
緊張のあまり震える声+アクセントがひどくなっているのを感じながらも、
著者の目をまっすぐ見て、感想と質問を伝えました。
ああ、あの気品!優しい微笑み!

えらい!えらいよ私!
よくやったよ!

講演の後、バッチリサインまでいただき、
少しお話しも出来て、
あああああ、私、死にそう。

サインをいただいた本は、家宝にします。
きゃー!

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