たまたまつけたテレビでやってたのが、
専門家に相手を決めてもらって、結婚式で初めて会い、そのままその場で結婚し、6週間「結婚生活」をした後(その間カメラつきっきり)、結婚生活を続けるか、離婚するかを決める。
というリアリティ番組。

驚愕。

翌日、同僚さんに、こういう番組があってね、と切り出し、
「誰があんなことするのよー」と言うと、
「俺の友達、したよ。」
!!!???!?!?!?

なんと!同僚さんの友達が前シーズンにでてたらしい。
そして同僚さんは結婚式にも出てたらしい。
もう驚きすぎて言葉が出ません。

友達に見ず知らずの人と結婚するって言われたとき、どうしたの?ときくと、友達間で話し合ったそうで、結論としては「この機会を逃したらお前は一生結婚しないだろうから、行くなら行け。」と諭したんだとか。
結局、6週間の結婚生活の後で二人が出した結論は離婚。
同僚曰く、シティーガールである花嫁さんと、郊外でのんびりしたい彼は、彼がいつも我慢する一方のバランスの悪い関係に終始してだめだったんだそうです。

ちなみに、豪華結婚式とハネムーンはテレビ局がだしてくれますが、
離婚の際の弁護士費用は自腹なんだとか。

赤の他人と結婚か…。勇気あるな…。

コメント

ブログ脳外科医
2015年12月25日23:37

よく考えてみれば,結婚は赤の他人とするしかありません.
血族で結婚するのは遺伝的には良くないことです.
離婚は面倒だから6週間の同棲生活で十分でしょう.

まな
2015年12月28日8:26

初めて会った時に本当に法的に結婚するので、同棲生活ではなくて結婚生活になるそうです。確かに結婚は他人同士でするものですが、会ったこともない人と…というのがすごいなあと思います。
特に選択の自由というか、自分の意志で決めた、というのが日常的に尊重されるお国柄なので、敢えて他人(専門家チームといってますが)に結婚相手を決めてもらう、というのもセンセーショナルなようです。

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