クリスマスパーティー

義家族で集まる時、大抵義父母がホスト。
器用な義父が料理をし、義母がアシスタント。
クリスマスは特に念入りに、家中を飾り付けし、美味しいご飯を用意してくれてました。

…が、今年はうちがホスト。
いやー。しょぼい会になるのが必至で申し訳ございません(泣)。

いつもなーんにもしなくて恐縮しきりだったので、
こういう時にご恩返しを…と思いつつ、
フルタイムの仕事、家事、子育て、に追われる私としては、
準備がほんとーうにめんどく…(自粛)。
夫はさ、愛してはいるけれど、こういう準備はからきし頼りにならないし。
料理は一切しない夫ですが、
数年に一度は、手間のかかることをしたくなるようで、チョコトリュフを作るんだーとかホクホクしてます。

鬼嫁の心の内をぶっちゃけると、
「デザートは義父と義兄が持ってくるって言ってるのになぜ？」
「しかも数あるトリュフのレシピの中から、なぜ何時間もかかるやつを選ぶ？(私が使うレシピは数十分で美味しくできる)」
「デザート作る暇があったら、部屋の掃除してほしい。」
「デザート作る間、私は料理をしないといけないし、邪魔。」
「しかも作ったあと、掃除しないだろうなー。」
夫婦円満のために、胸に秘めてますが。

ちなみに、メニューは
前菜&スナック
-スウェーデン・ミートボール
-チーズ&クラッカー

ディナー
-ハム(この国はクリスマスはハムを食べる習慣があります。)
-マッシュドポテト
-ラザニア
-シュリンプ・スキャンピ
-かぼちゃスープ
-さやえんどうの炒め物
-サングリア
です。
かなり王道というか…ありがちなメニューです。
気をてらわず、万人受けするメニューにしてみます。
義弟の彼女がベジタリアン(乳製品、魚介類は食べる)ので、
彼女が空腹にならないよう、肉抜きのメニューも入れてみました。

24日のイブは、サンタさん用のクッキー(簡単至上主義なので、クルミ入りチョコチップクッキー)を作ります。
うまくできますように。