強烈体験。ホーダーズ
2015年6月20日 マイニチ今回の日記はかなりグロい記述があるので、苦手な方は読まないでください!!
ドキュメンタリー(リアリティ・ショーというのかしら?)のホーダーズ(HOARDERS)を見始め、昨晩は今までで一番強烈な回だったため、未だに愕然としております。
病的なまでに物を溜め込むことをhoardというのですが、臨床心理士、清掃・整頓エキスパートがチームを作って、ホードするひと(ホーダーズ)を助けに行くこのテレビ番組。
日本でいう「片付けられない人」とか「汚宅」ですね。
ただ、とんでもないところまでこじらせている人ばっかりで、第一エピソードから、テレビ会社の本気度をみました。
天井まで物が詰まってるとか、ゴミやら排泄物やらで覆われてるとか、すごいんだもの。
でも昨晩みたエピソードは、今までのなかで一番ひどかった…。
集めているもの、猫とその死骸…。
糞尿の処理をしないので、家中糞がてんこ盛り。
約50匹いる猫の半数以上が安楽死させられたくらい病んでいて、
そこここに死体もあるし、押し入れのなかにはジップロックのなかにいれられた、液体化した死骸が!
しかも冷蔵庫には、「いずれ荼毘に付そうとおもって」いる猫や動物の死骸、70ー100体(自己申告)。
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
モザイクいっさい無しなの!!!
かなり精神的にダメージありました。
ホーディングを専門とする心理士ですら、冷蔵庫を見た瞬間、かなりショックだった様子。法医学獣医(犯罪の被害に遭った動物を扱う獣医さん)が、バイオハザード用完全防備で来てたんですが、ものすごい淡々と「動物の死骸に固執する人は、そこまで珍しくない」と言っていて、変なホラーよりも怖かったです。
今までの回は、無機質の物を集める人ばっかりだったから、ここまでの精神的ダメージは受けなかったけど、今回は生き物だもの。
無抵抗な猫さんたちの無残な姿と、小心で無害そうな女性ホーダーさんのギャップに、しばらく消えそうにない心理的トラウマを負いました。
ああ、ブルー。
ドキュメンタリー(リアリティ・ショーというのかしら?)のホーダーズ(HOARDERS)を見始め、昨晩は今までで一番強烈な回だったため、未だに愕然としております。
病的なまでに物を溜め込むことをhoardというのですが、臨床心理士、清掃・整頓エキスパートがチームを作って、ホードするひと(ホーダーズ)を助けに行くこのテレビ番組。
日本でいう「片付けられない人」とか「汚宅」ですね。
ただ、とんでもないところまでこじらせている人ばっかりで、第一エピソードから、テレビ会社の本気度をみました。
天井まで物が詰まってるとか、ゴミやら排泄物やらで覆われてるとか、すごいんだもの。
でも昨晩みたエピソードは、今までのなかで一番ひどかった…。
集めているもの、猫とその死骸…。
糞尿の処理をしないので、家中糞がてんこ盛り。
約50匹いる猫の半数以上が安楽死させられたくらい病んでいて、
そこここに死体もあるし、押し入れのなかにはジップロックのなかにいれられた、液体化した死骸が!
しかも冷蔵庫には、「いずれ荼毘に付そうとおもって」いる猫や動物の死骸、70ー100体(自己申告)。
きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
モザイクいっさい無しなの!!!
かなり精神的にダメージありました。
ホーディングを専門とする心理士ですら、冷蔵庫を見た瞬間、かなりショックだった様子。法医学獣医(犯罪の被害に遭った動物を扱う獣医さん)が、バイオハザード用完全防備で来てたんですが、ものすごい淡々と「動物の死骸に固執する人は、そこまで珍しくない」と言っていて、変なホラーよりも怖かったです。
今までの回は、無機質の物を集める人ばっかりだったから、ここまでの精神的ダメージは受けなかったけど、今回は生き物だもの。
無抵抗な猫さんたちの無残な姿と、小心で無害そうな女性ホーダーさんのギャップに、しばらく消えそうにない心理的トラウマを負いました。
ああ、ブルー。
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