セントラルヒーティングの元になる、暖房炉が壊れました。
家を買ったときに一緒について来たんですが、査定に来た人もわからないくらいの古さ。
どれくらいもつのかなーと夫婦でいってたら、はい、2年でさようなら。
修理に来た人がシリアルナンバーから調べたところ、なんと1978年製でした。
みんなが「そりゃあ壊れるよな」と納得。

日本とは住宅事情が違うので、家に関することは理解不能なことが多いです。
だから、なにかあっても修理のしかたもわからず。
だからこそ、セントラルヒーティング用のオイル会社を選ぶとき、修理体制がしっかりしてるところを選んでたのです。
いつ壊れてもおかしくなさそうだし、修理には多額のお金がかかるときいていたので。
グッジョブ、過去の私!!

暖房炉、私の背丈くらいあるんですが、オイル会社から派遣されたお兄さんたちが半日かかってインストール。後日また来て、暖房炉と繋がってる煙突内部にカバー(?)をつける作業。
合計丸一日費やすような大掛かりな作業でした。
雪がどっかり降った、寒い時で、作業も大変だっただろうけれど、お兄さんたちはさわやかに作業をし、雪かきまでしてくれました。
ほろり。助かるなあ。

そして届いた請求書。
日本円にして59万円。
わーーーーーん。
お兄さんたち、あらかじめ値段を教えてくれてたんですが、改めて正式に請求書としてうけとると、ずしっときますね。
なんかもう、泣き笑い。
だいたい20年もつらしいし、暖房なしでは生きていけないし…必要経費だからしかたないか。

新しい暖房炉は性能がよく、
低い温度に設定しても、部屋が暖かくなるので満足です。

コメント

ブログ脳外科医
2015年2月6日4:08

よろしくお願いします.

らむ。
2015年2月6日12:56

よろしくお願いします♪

limei
2015年2月6日17:25

前の家でセントラルヒーティングを交換したことを思い出しました。:
必要経費だけど痛いですよね。 すご---く判ります。:):):)

でも家を売るときに新型のヒーターがあると値段を上げやすくなるので
少しは回収できると思います。
あとは効率の差でutilityの料金で回収とか。

と、思わず経験談を語ってしまいました。


まな
2015年2月7日9:37

limeiさん

まさに!同じこと考えてました。
効率のいい投資だと…。
長い目でみれば、いい買い物したんだと思うようにしています。

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