子どものころ、シャンプーとリンスという組み合わせで商品が売ってましたが、最近はシャンプーとコンディショナーですよね。
過渡期(?)はシャンプー、コンディショナー、リンスと3本あって、コンディショナーは髪に浸透させるの、リンスは膜のように髪を保護するもの、なんて説明がありましたが。
ちなみに英語圏では「リンス」は洗い流すという動詞で、シャンプーの後に使う商品はコンディショナーだけです。
なんで日本ではコンディショナーが「リンス」と呼ばれるようになったのかなと、ぼんやり考えていて、ハッとひらめきましたよ。
オーストラリアに行き着いた西洋人が現地人に、あの飛び回る動物はなんだと聞いて、「カンガルー(知りません)。」と言ったのを聞いて、「なるほど、カンガルーという名前の動物なのか。」と納得したというのと同じで(実はこの話はデマで、現地人の人は「飛ぶもの」という意味の言葉を教えたんだとか)、
日本人がシャンプーとコンディショナーを持ってきた外国人(英語圏?)に、
「シャンプーのあとはなにするの?」と聞いて「リンス(洗い流す)だよ。」といわれ、「なるほど、この泡立たないものはリンスというのじゃな。」と広めてしまったのでは。
…なんて妄想をしております。
文字にすると、かなりくだらないこと考えてますね、私。
過渡期(?)はシャンプー、コンディショナー、リンスと3本あって、コンディショナーは髪に浸透させるの、リンスは膜のように髪を保護するもの、なんて説明がありましたが。
ちなみに英語圏では「リンス」は洗い流すという動詞で、シャンプーの後に使う商品はコンディショナーだけです。
なんで日本ではコンディショナーが「リンス」と呼ばれるようになったのかなと、ぼんやり考えていて、ハッとひらめきましたよ。
オーストラリアに行き着いた西洋人が現地人に、あの飛び回る動物はなんだと聞いて、「カンガルー(知りません)。」と言ったのを聞いて、「なるほど、カンガルーという名前の動物なのか。」と納得したというのと同じで(実はこの話はデマで、現地人の人は「飛ぶもの」という意味の言葉を教えたんだとか)、
日本人がシャンプーとコンディショナーを持ってきた外国人(英語圏?)に、
「シャンプーのあとはなにするの?」と聞いて「リンス(洗い流す)だよ。」といわれ、「なるほど、この泡立たないものはリンスというのじゃな。」と広めてしまったのでは。
…なんて妄想をしております。
文字にすると、かなりくだらないこと考えてますね、私。
コメント
(ちなみに本当のところはわからず終い・・・)
誰か調べてくれないかなあと思う今日この頃です(笑)。