麺類大好き妊婦です。
仕事で大きな街に出ることがあったのですが、
そこで楽しみにしているのがアジア系レストランで麺を食べること。
今日もルンルンで行ったら、2組くらいがレストランの前で席待ち。
初老のおじさま店員が、10分くらいであくといってくれ、名前も聞いてくれたので、
他の人と同じく外で待っていたのです。
最初の2組が呼ばれ、次は私の番ね、と思って電話をいじりながら待っていると、さらに2組みやってきて、店内の狭い入り口で陣取るように席待ち。
外は心地よい天気だし、ベンチもあるのになーと思いながら気にせず待っていたら、その陣取ってた人たちを、先に席に通したようで、かーなーりーまたされました。
しかもさ、私の後に来たカップル、「あっ、あの店員さん、私より後に来た人を先に席に通した!ほら、行くわよ!」ってずんずん店内に入り込んでアピール。
っていうか、私の方が先にいたの、見てたのにそこは無視か!
ランチタイムという限られた時間の中でやりくりして来ていたし、お腹も空いていたし、で、結構イラっきました。
なんでだろ、と店内を見ると、最初対応してくれた初老のおじさまが裏に回って、厨房とフロアのスタッフを回し始めたようで、席待ちの人さばきを引き継いだ若いお兄さんが、私の存在に気づかず、目の前にいた人々を先に通してしまった様子。
まあ、イラっとして先に来てたことをお兄さんに言おうと一瞬思ったけれど、だからと言ってもう席についたお客さんを立たせて私に席を譲らせるわけにもいかないだろうし、ミスは誰にでもあるもんだしな、と思い直して大人しく、店内の入り口の隅っこで待機。
そしたら、一つテーブルがあきました。
さー次はついに私の番だわー、待ったわぁーと思っていたら、
入り口のドアをバーンと開けて青年が入って来て、そのまま迷いなくそのテーブルにどっかり座ったのです。
えええええー?
ウェイターさんが席に案内してくれるのを待たず?
しかも私の真横を通って行ったので、私が待ってることに気づいてないはずないんですけど。
唖然として立ちすくんでいると、ウェイターさん、そのままその人をサーブ。
えええええーーーーーっ。
なんか、もう、帰ろうかと思ったくらいムカついたんですけど、
あまりに大好きな麺類に目がくらみ、そしてあまりの展開に動揺し、結局立ち去ることもできずに呆然と立ちすくんでいると、初老のおじさま店員さんがフロアに戻って来て、今だに立って待ってる私を見、どっかり座っている青年を見て全てを把握した様子。
人さばきの順番を間違ったお兄さんに、きつめにしかりつけはじめました。
現地語だったので、私にはなにをいっているのかはわからなかったのですが、私とどっかり座ったの青年を手で差しながら、ウェイターさんに声をあげていたので、まあ、どうみても叱っていたんでしょう。
でもさ、その会話、どっかり座った青年の真横で行われたのにもかかわらず、青年は無視で立ち上がって私に席を譲る気配全くなし。
ウェイターさんと青年が現地語で話してたのを聞いたので、現地語、わかるはずなのに。
つわものだわーとおもっていたら、さらに衝撃の展開に。
怒られたウェイターさんが数分後に戻って来て、「相席でも構わないならすぐお通しできますけど」といってくれたので、「じゃあお願いします」というと、他のオプションもあるのに、よりにもよってどっかり青年の席。
なんでムカついた相手と相席しなくちゃいけないのよっ。
と思ったけれど、じゃあやめますともいいだせず(小心)、
4人掛けテーブルで、シュールな相席となりました。
「今日はそういう日か…(どういう日?)」と自分を納得させ、
ムカついた赤の他人と、無言で麺をすすったのでした。
…なんていう昼下がり。
…まあ、おいしいご飯とその後のサービスの良さに、機嫌直ったんですけどね。
あと、その青年が、食べ終わった後に、綺麗に食器とナプキンをまとめて出て行ったので、許してやろうかと。
どこまでもマナーがないやつではなかったということで。
仕事で大きな街に出ることがあったのですが、
そこで楽しみにしているのがアジア系レストランで麺を食べること。
今日もルンルンで行ったら、2組くらいがレストランの前で席待ち。
初老のおじさま店員が、10分くらいであくといってくれ、名前も聞いてくれたので、
他の人と同じく外で待っていたのです。
最初の2組が呼ばれ、次は私の番ね、と思って電話をいじりながら待っていると、さらに2組みやってきて、店内の狭い入り口で陣取るように席待ち。
外は心地よい天気だし、ベンチもあるのになーと思いながら気にせず待っていたら、その陣取ってた人たちを、先に席に通したようで、かーなーりーまたされました。
しかもさ、私の後に来たカップル、「あっ、あの店員さん、私より後に来た人を先に席に通した!ほら、行くわよ!」ってずんずん店内に入り込んでアピール。
っていうか、私の方が先にいたの、見てたのにそこは無視か!
ランチタイムという限られた時間の中でやりくりして来ていたし、お腹も空いていたし、で、結構イラっきました。
なんでだろ、と店内を見ると、最初対応してくれた初老のおじさまが裏に回って、厨房とフロアのスタッフを回し始めたようで、席待ちの人さばきを引き継いだ若いお兄さんが、私の存在に気づかず、目の前にいた人々を先に通してしまった様子。
まあ、イラっとして先に来てたことをお兄さんに言おうと一瞬思ったけれど、だからと言ってもう席についたお客さんを立たせて私に席を譲らせるわけにもいかないだろうし、ミスは誰にでもあるもんだしな、と思い直して大人しく、店内の入り口の隅っこで待機。
そしたら、一つテーブルがあきました。
さー次はついに私の番だわー、待ったわぁーと思っていたら、
入り口のドアをバーンと開けて青年が入って来て、そのまま迷いなくそのテーブルにどっかり座ったのです。
えええええー?
ウェイターさんが席に案内してくれるのを待たず?
しかも私の真横を通って行ったので、私が待ってることに気づいてないはずないんですけど。
唖然として立ちすくんでいると、ウェイターさん、そのままその人をサーブ。
えええええーーーーーっ。
なんか、もう、帰ろうかと思ったくらいムカついたんですけど、
あまりに大好きな麺類に目がくらみ、そしてあまりの展開に動揺し、結局立ち去ることもできずに呆然と立ちすくんでいると、初老のおじさま店員さんがフロアに戻って来て、今だに立って待ってる私を見、どっかり座っている青年を見て全てを把握した様子。
人さばきの順番を間違ったお兄さんに、きつめにしかりつけはじめました。
現地語だったので、私にはなにをいっているのかはわからなかったのですが、私とどっかり座ったの青年を手で差しながら、ウェイターさんに声をあげていたので、まあ、どうみても叱っていたんでしょう。
でもさ、その会話、どっかり座った青年の真横で行われたのにもかかわらず、青年は無視で立ち上がって私に席を譲る気配全くなし。
ウェイターさんと青年が現地語で話してたのを聞いたので、現地語、わかるはずなのに。
つわものだわーとおもっていたら、さらに衝撃の展開に。
怒られたウェイターさんが数分後に戻って来て、「相席でも構わないならすぐお通しできますけど」といってくれたので、「じゃあお願いします」というと、他のオプションもあるのに、よりにもよってどっかり青年の席。
なんでムカついた相手と相席しなくちゃいけないのよっ。
と思ったけれど、じゃあやめますともいいだせず(小心)、
4人掛けテーブルで、シュールな相席となりました。
「今日はそういう日か…(どういう日?)」と自分を納得させ、
ムカついた赤の他人と、無言で麺をすすったのでした。
…なんていう昼下がり。
…まあ、おいしいご飯とその後のサービスの良さに、機嫌直ったんですけどね。
あと、その青年が、食べ終わった後に、綺麗に食器とナプキンをまとめて出て行ったので、許してやろうかと。
どこまでもマナーがないやつではなかったということで。
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