味方

知人・友人が子どもに会いに来てくれました。
義父母もいたので、図らずも、義母の言動を家族以外の人にみてもらう機会になりました。
結論からいうと、味方ができました、よかったー。

義母はいい人なんですが、子どもに対しては結構きつくて。
昔は甘えさせすぎないよう気をつけるのがしつけの主流だったからでしょうか、結構スパルタ。
泣いてぐずっている息子に、「なんで泣いてるの！気を引きたいだけでしょ！
」といつにもまして強い口調で怒鳴りつけ、あやそうと近寄った人に対して「触らなくていいの！泣かせときなさい！」と、きっつい口調で咎める始末。
しかも何度も。
友人、ドン引き(･_･;

絶対引いてるだろうなー、と思っていたのですが、
後でこっそり「お義母さん…あの…どうなの？」と、聞いてくれました(笑)。
だよね、だよね、引くよね、あれ。
よかった、私だけじゃなくて。

「まな、どう思ってるんだろうって、顔をちらっとみたんだけど、ポーカーフェースで読み取れなくて。うまく立ち回ってるね。」って褒めてくれました。
ははは、よかった。
頻繁に来て子どもにきつくあたられたり、方向性の違うアドバイスをしてきたりすると、さすがにいらっとするけど、喧嘩しても仕方ないもんね。
今の所はまだきちんと息子を守れている自負があるので、表立って反論したり、拒んだりせず、でも私の方針にそぐわないものは華麗に無視させていただいてます(苦笑)。
触るなっていってても、「お腹空いてるのねー、ミルク飲もうねー。(義母に)じゃ、ちょっと失礼しますー。」っていいながら抱き上げてその場から去る、とかね。
穏便に強制終了させてます。

愚図ってるのを無視するという方向でいきたいんなら、泣くんじゃないって何度も叫ぶんじゃなくて「あら、悲しいのねー。」っていっておいて見守るとかさ、怖がらせない方法いろいろあると思うんだけどなー。
ハードコアなおばあちゃんで行く予定っぽいです。
彼女の愛情はタフ・ラブなのね。
ハハッ…。