ホワイトデーで思い出したこと。
中2ぐらいだったかなー。
隣に座ってた、サイトウくん。
野球部で、人懐こくて、男女共に人気があるさわやか少年でした。

なにかでお世話になって、
バレンタインにお礼としてチョコを渡しました。
もう記憶のかなただからあんまり覚えてないのだけれど、敢えて、みんながいる教室でさわやかーに渡した・・・ような。
「この間ありがとうねー!今日バレンタインだから、お礼にどうぞ!」みたいな。

だからお返しとか全然期待してなかったんだけれど、
ホワイトデーに、彼からまたさわやかに、
「はい、これ!お返し。姉ちゃんに手伝ってもらって選んだんだー!」
教室でお返しをいただきました。

確か、ポプリとハンカチだったと思います。

なんか、嬉しかったなー。
さわやかサイトウくんからプレゼントをもらってしまったことが、光栄でした。
しかもポプリとハンカチっていうお姉さまのセンスが光ってました。
なんかまぶしかったのを覚えています。
あと、お姉ちゃんと仲いいんだー、なんかサイトウ君っぽい、ってほほえましく思ったことも。

我ながら、あどけない。

なんかこういう、子どものころのちょっとキラキラした照れくさいエピソードって、
思い出すと、心が活性化しますね。

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