無職

2012年12月4日 マイニチ
育休という制度がない異国。
10月に正式に辞職したのですが、
「無職」という肩書き、なんか慣れません。
最近いろんな書類を書くことがあったり、仕事関係でいろんな出会いがあって今の職業を聞かれたり。
敢えてすっぱり「無職!です!」って言ってるんですけど、

息子が4ヶ月になり、単発で入っていた仕事も終わり、
やっと一息つけるようになったので、無職の地位を活かして、
昼間にプール、とか、日中に料理教室、なんてやってみたいんですが、託児所かベビーシッターがない限りは無理。
赤ちゃんとヨガ、みたいなのもしてみたいけれど近くではやってないし、
かろうじて見つけたのが高速で1時間かかるところ。
公園デビューも考えたけれど、真冬では無理。
無職の地位が活かせない・・・。

なんだかな・・・。

今月はゆっくりして、それから託児所を調べて、就職活動しようかな・・・。

息子のことは愛しているし、専業主婦も好きだけど、
長くはやってられない性格かも。

旦那さんは驚いたことに(?)、私に早く仕事をしてもらいたいみたい。
経済的なことが大きいけれど、私に、社会と何かつながりがあってほしいと思っているようです。
小さな子どもと私が家に閉じこもりきりなのが、怖いみたい。
精神的に思いつめてしまうんじゃないかと。
本人はいたってのんびりしてるんですが。
あと、自分ひとりが家計を支えている、という責任感が重すぎるみたい・・・。
私も、頼れる親元に育ったわけではないので、何かに頼りきるのが精神的におっかなびっくりなので、まあ、ぴったりかも・・・。

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