また夢の話

2012年5月22日 コドモ
また変な夢みたー。
きっと、最近出産した友達とお話したこととか、コーヒー飲んでしまってちょっと自己嫌悪に陥ったこととか、年金リサーチでへこんだとか、いろんな要素で不安が高い夢みちゃいました。

小さな我が子(女の新生児ちゃんだった)がいて、ボトルでミルクをあげることになってるんですね。
隣にいる旦那さんに、一日何回あげたらいいのかな?ってきくと、「一日一回でいいんだよー」って。
あれ?そうだったっけ?って思いながら一日一回しかミルクをあげず、数日後痛々しいほどに痩せこけてしまった赤ちゃんをみて、「一日一回なんて、やっぱり少なすぎるじゃん!やばい!今あげないと!」と、台所へダッシュ。
これが、子供のころ住んでた、建て替え前の古い家の台所でした。

この台所での自分の行動と細部の細かさが笑えます。
テーブルの上にボトルがあって、ボトルに水がはいてて、粉ミルクをぽとんとおとした状態だったんですね。
慌ててたんで、それをつかんで、でもこれ古いミルク?あっでも粉が完全に溶け切ってないっていうことは、今粉をいれたばかりっていうことだから大丈夫、と判断。
ボトルもね、なんか妙にリアルで、
くの字に曲がってる青いキャップがついたボトル。
キャップをしめて、振って粉をとかして、人肌に温めなるために電子レンジに入れようとしたら、ボトルが高すぎて入らないの。
時間がない!と焦っている私は、多少こぼれてもしかたがないと、横に倒して、数十秒加熱。
自分の手に数滴ミルクをたらして、人肌になってるのを確かめた後、赤ちゃんの元に猛ダッシュ。

ボトルにしがみつくようにしてミルクを飲む赤ちゃんに、「ごめんね、ごめんね、間に合って。死なないで。」って見守ってるんだけど、気がついたら私、別の部屋にいて、
ああっ、ミルクをあげてる最中だったのに、赤ちゃん置き去りにしてなにやってるんだろう!とまた赤ちゃんの元にダッシュ。
あかちゃんは、小さな体全体を使って、ボトルを持とうと必死で、手も足もつかって自力で一生懸命ミルクを飲んでるところでした。慌てて抱き上げて、ボトルでミルクをあげようとすると、今度は赤ちゃん、大量にミルクを吐き出すんです。
そうだった!ミルクを飲ませたあとは、げっぷをださせてあげないといけないんだった!せっかく一生懸命飲んだのに、無駄にさせてごめんね!と、おろおろしながら背中をたたき、死なないで、死なないで、ごめんね、どうか手遅れになってませんように、って祈ってる…
ところで目が覚めました。


ああああーなんかリアルだったわ。

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