異国に来てびっくりしたのが食紅文化。
恐ろしいほどのカラフルさ。

日本じゃ無着色って歓迎されることだろうけど、
こっちじゃ逆。
こども向けのお菓子のどぎつい色といったら…。

今でも着色料は好きじゃないんですが、唯一許せるのがレッドベルベットケーキ。
日本じゃ食べたことないから、こっちの文化特有だと思います。
文字通り真っ赤なスポンジで、クリームチーズベースのアイシングがかかってます。
他のケーキとくらべてふわふわしてて、
アイシング嫌いだけど、レッドベルベットケーキのアイシングはクリームチーズベースなので、口当たりさっぱり。

もともとは自然な材料で赤くしてたらしいんですが、今や大量の着色料投入して作っている模様。

たまーに食べるとおいしいんだよなー。
その「たまに」がやってきたので、この間作ってみました。
ミックス買ったから、混ぜるだけだけどね。

赤ちゃんもいることだし、今度作るときは着色料なしのつくりたいな。


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