名前

女の子の名前は決まってたんですが、
男の子の名前は長ーいリストがあって、まだひとつに絞れてません。
今回の検診で男の子と言われたこともあって、だんなさん、いつにもましてやる気を燃やして名前を考えてます。
ぷぷ、可愛いなぁ。

なんでやねん！と関西弁で突っ込みそうになったのは、
どっかの赤ちゃん・子育て系ウェブサイトで、名前候補の人気投票をつくったこと。
ええっ、ちょっと、びっくりよ！
まあ、そういう機能があるサイトらしんですが、なぜ赤の他人に聞く？？(最近は家族・友人にリンクを送り始めたので、赤の他人からの投票だけではないみたいですが）
話を聞いてみると、とりあえず参考までに、って言うくらいなので、「ま、いっか」と思いはじめました。
最初はなんか抵抗あったんですが、でも、まあ、確かにこれはこれで参考になるかも。
あと、みんなで参加してる感があっていいね、これ。

私は赤ちゃんを見るまでは、ひとつには絞れないなーと思っているので、今から一個に決めたい！っていう願望が少ないんですね。
だから長いリストの名前をみても、結構流動的で、何ヶ月前には「この名前が一番好きだなー。」と思ってたけど、今は「やっぱり違うなー。今はこっちのほうが好きだな。」っていう風に2，3ヶ月のサイクルで変わってます。
旦那さんは、逆で、今から赤ちゃんを、名前で呼んであげたいっていうタイプみたい。最近は私の考え方との中間を取ってくれて、「2，3個に絞っておいて、赤ちゃんが生まれたら最終決定しよう」っていう風になってますが。

ところで。
古今東西、子どもに変な名前をつけたがる・・・っていう話しよく聞きますよねぇ。
海外(エジプト?)では子どもにFacebookってつけちゃった人がいるとか、中国で＠を入れた名前を申請しようとして却下されたとか、日本でも一昔前に悪魔って子どもにつけようとして却下されたとか、異国では実際兄弟にLoserとWinnerってつけた人がいるとか（Loserくんは社会的に成功し、Winner君は監獄行きだったらしいですが)。
私は逆に古風な名前が好きで、だんなさんに「おもしろくなーい」って言われます。
ちなみに、だんなさんに、日本には自分の子どもを｢光宙（ぴかちゅう）」ってつけた人がいるらしいよ、って言ったら爆笑してました。