以前電話をしたとき、何か送って欲しいものは？と聞かれて「安産御守」といったのが嬉しかったようで、驚くことにわざわざ他県の安産祈願で有名なお寺にまで行ってお参りしてくれたようです。
えー！ちょっとびっくりよ！
お手紙に、「きっと元気な赤ちゃんがさずかりますようにお願いしてきました。(母、もう授かってるから笑！）」とか「お母さんもあなたを産むときにお参りに行きました。」とか書いてあって、私の思う理想的な母的行動なので、いつものギャップに戸惑うわ・・・。
今まで結構冷たいことをここで書いてきたわ。母・・・ごめんよ。
なんて思ったり。
いつもはひどいのに、たまに、こういうA+なことするんだよな、うちの親・・・。
こういう安産御守をいただくのは初めてなんですが、結構本格的(？)なんですね。
御守に添えられた紙には、お経が書かれてあったり、こういう使い方してください、とかこういうときにこれをしてください、とか結構具体的な指示が・・・。
母に頼んだときは、写真みたいな典型的御守(小さな布袋)を思い描いていて、いつでも持つ歩けるのがいいな、なんて思ってたんですが、母が行ったお寺は、腹帯にいれるために作られた御守だそうで、とっても薄い紙で作られていて、このまま持ち歩くと絶対もろもろになること必須。
家で飾っておくか、ポーチの中に入れて持ち歩くか・・・。
そうそう、昨日とっても嬉しかったこと。
疲れてへろへろになって帰ってきたところ、友人から贈り物が。
お菓子の詰め合わせと授乳服もかねたマタニティ服。
ちょうどおなかが出てきて、合う服が限られてきたからお洋服買いにいかないとなーと思ってたところでした。
日本製の服は、裁縫が丁寧だし、デザインも可愛いー。
お菓子の詰め合わせは、私が昔住んでいた街に引っ越した友人が、地元で有名なお菓子屋さんで買ってきてくれたもので、すごく懐かしい気分に浸れました。
心のこもったプレゼントの威力はすごいね・・・(泣)。あたたかい気分になりました。
もうひとつが、もう18年も文通している相手がいるんですが、その子もおめでた！
なんと出産予定日が3週間しか違わないという・・・。これもすごい。
子宮内膜症で長年苦しんでた子なので、妊娠の喜びもひとしお。
私も飛び上がるほど嬉しかったよ・・・(号泣)。
だんなさんに報告すると、「二人ともよっぽど気が合うんだねー。同じ時期に妊娠するなんて。すごいことだね。」って。
あなたの反応も嬉しいですよ、旦那さんよ。
これからお手紙でいろいろ妊娠話に花を咲かせることができると思うとわくわくします。
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