相方さんのお父さんが、私たちと一緒にアバターを見たいとおっしゃられたらしく、
相方さんとお父さんのおうちに訪問。車で1時間。
そのままみんなで映画に行くと思いきや、お父さんと奥様が、用意しておいてくれた夕飯が始まりました。

テーブルがちゃんとセッティングされているんですもの、びっくりよ。
一般庶民の私は、暮らしの水準の高さに、カルチャーショックですよ。
テーブルクロスがかかってる!ナプキンが(もちろんナプキンリングで留められて)!お皿が重ねて置かれてる!フォークとナイフが、お皿のわきに、二つずつ置かれてる!
レストラン並みのセッティングにドキドキ。

急いで食べないと映画に間に合わないということで、スープ、野菜、魚、パン、すべていっぺんに出てきました。
…この品数もすごいんですけど。

すっごい裕福!っていうご家庭じゃないとは思うんですけど(失礼)、
なんか、暮らし方が豊かだなーと。
素敵だわ。

ちなみに、奥様が作ってくれた何種類もの豆と野菜を使ったという、ビーンズ・スープが美味でございました。

お父様の殺人的運転を経て、アバター・3D鑑賞。
ちょうど、マヤ文明とか、ネイティブインディアンが、侵略されてその文化が永久に失われた、っていうテレビ番組を見たばっかりだったので、いろいろ考えさせられました。

映画後、お父様のおうちにまた戻って、ポップコーンをいただきました。←映画後(笑)
3月に、相方さんと旅行に行くんですが、
お父様も、その都市に、奥様と行ったことがあるらしく、
「そういえば、DVD作ったんだった!」と見せてくれました。
はは、お父さん、かわいいなぁ(笑)。

なんか、不思議な感じー。
彼とお付き合いしていることを、自然に受け入れてもらえてて、ごはんも作ってくれるし、映画を一緒に見に行ってくれるし、旅行に行くことも普通に認めて、アドバイスまでくれるという…。

うちの親なら、ここまでしてくれるかな?

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