制服

緊張しまくっていたデートも、素直に楽しめばいいんだと親友に背中を押されてから、心地よくなってきました。
向こうも嬉しそう。

そうそう、最初に楽しんでおこう。純粋に楽しいのは今だけかもしれないし。
そのうち楽しくない時間がやってくるんだから。
なーんて屈折した防衛機制がまだ残ってますが。

お互い、あまり仕事の話はしないし、最近は突っ込んで聞かないんですが、
私は、向こうのお仕事に興味があるし、尊敬してる職業なのです。
だから、職場の建物を見せてくれたり、メールアドレスに彼のお仕事を表す略語が入っていたり、専門的な単語がぽろっと出たり、そういうところで「本当にその道のお仕事してるんだなー。」とぼんやりときめいてたんですが、今日は制服姿をちらっと見てしまい、かなりときめきました。ほんとにお仕事してるのね!って(笑)。

なんだろ、自分に見せている以外の顔(仕事のときとか、友達といるときとか、家族といるときとか）を見ると、なんとなくその人のことを、より深く知った気がします。
だから、そういう一面を垣間見れて、うれしかった！

会うことを楽しみつつ、ちょっとづつ彼のことをわかっていこうと思いまっす。