恐縮

お友達と、その赤ちゃん&旦那様とブランチしてきました。
旦那さんがいつもお金を払ってくれるので恐縮しちゃう。
彼らの結婚式に通訳をしたので「一生おごられる権利」を私は獲得したんだそうです(笑)。
なんでもおごろうとするので固辞すると「まなさん！ここは払わせてください！その代り、メイド・イン・フランスのお洋服をこの子に買って来てください！」と言われ、取引完了。
そんなにおごってばっかりだとフリルびらびらのロココ服買って来ちゃうわよ！っていうと笑われました。

久々の近状報告会、楽しかったー。
私の近状に一喜一憂してくれるところが可愛い。
「まなさんが帰国してしまうんじゃないかと思って、はらはらしてました。」と言われてびっくり。
彼女はしっかりここでの生活に基盤を作っているので、私がいてもいなくても影響なさそうなんだものー。
いや、しばらく異国にいるよーというとホッとしてくれました。

今回どかんと大きな不調が来たんですが、本人は結構さっくり受け止めてそれなりに適応しつつ前進してるんですね。
年を重ねていくなかで、人間の体はガタがでてくるものだし、真剣に生きてるほど避けられない人生の悲哀も多いもの。
そういうのを受け止めつつ、しがみつかずに手放していく作業も人生の一部だと思うんです。

いざそういう局面にたちあってみて、周りの人が予想以上に親身になってくれて、私のことを信頼してくれてるのを見てびっくりしたし、嬉しかったー！
恐縮しちゃう。
ほんと、いい人たちだなーと、周りの人々に酔いしれているのでした。

先週に血液検査をしました。
来週の頭に専門医に診察をしてもらいに行きます。
初検査！
悪いところがあるのかないのか、はっきりさせてきまーす。