LGBTっていう言葉は知ってたんですけど、最近Iも入れるようになったんですねえ。
Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender, Intersexの略です。
私はストレートなんですが、周りにLGBTIの人が多いんですね。
だから、私のほうがマイノリティー感があるんですけど…(^^;)。
LGBTI関係でおおっと思った一日があったので報告。
昔、陶芸教室でのお友達(女性)から、継続的にいろんなお誘いが来るので、
「もしや女性に興味がある女性だったりして…。」なんて思っていたら、
「好きな男性がいるんだけどねえー、なかなか思いが通じなくて。」なんていう話を聞かされて、やだー、思い違いだったわ、うふふ。
…なんていう日記を書いたことがありました。
最近話をしてたら
「男性に愛想がつきそうよ。女の子よりも男性のほうと恋がしたいんだけれど。」んんっ???
「女性に恋したことあるの?」と聞くと、
「うん。」
LじゃなくてBでした。
ああー、なるほどー!なんか妙に納得。
相変わらず可愛い子だなあと思いました。
さらっとそういうことを言える感じも、知的で天真爛漫なところもひっくるめて、人間として魅力がある子だな、と。
で、そんな彼女とお酒を飲みながら、陶芸の先生ゲイ疑惑を話す、この興味深さったら。
友人「陶芸の先生ってゲイかもしれないと思うんだけど。」
まな「そう?私は逆になぜか結婚してるんじゃないかと思ったんだけど。でも、ゲイだとしても驚かないよねぇ。そういえば、かっこいいのに、彼女とか奥さんの話全然しないもんね。」
友人「そうそう。そこが怪しい。」
まな「でもさ、いつも終わり間際に電話して、もうすぐ終わるとか言ってるよね。あれは絶対、そういう相手がいるってことだと思う。」
友人「そうそう、絶対相手がいるよね。男性か女性かはわかんないけど。」
まな「あー、でも先生の話で思い出したんだけど、今日陶芸再開講初日だったでしょ?そしたら先生『まな、よく来たねー!』って両手を広げたの。」
友人「なにー!ハグ!?」
まな「ううん、私、あまりに驚いてしまって。ほら、ハグとかするような感じの人じゃないじゃない?私、彼とまともに話したこともないんだよ?私の驚きは絶対先生にも伝わってたと思う。でも、彼としては両手を広げた以上、収拾つかないじゃない?結局、彼が私の隣に来て、私も驚きのあまり動揺したまま片腕だけ上げてしまって、横並びでお互い背中に手をまわして挨拶したのよ(笑)。ハグになりきれない感じで。あれはほんとーーーうにびっくりした。」
友人「ええー、うらやましい!先生は私にハグなんてしてくれないもん。」
まな「だから、ハグじゃないよう!」
うーん、書くと伝わらないんだけれど、
なんかすごくシュールなような、それでいて全然ノーマルなような、不思議な会話でした。うふふ。
Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender, Intersexの略です。
私はストレートなんですが、周りにLGBTIの人が多いんですね。
だから、私のほうがマイノリティー感があるんですけど…(^^;)。
LGBTI関係でおおっと思った一日があったので報告。
昔、陶芸教室でのお友達(女性)から、継続的にいろんなお誘いが来るので、
「もしや女性に興味がある女性だったりして…。」なんて思っていたら、
「好きな男性がいるんだけどねえー、なかなか思いが通じなくて。」なんていう話を聞かされて、やだー、思い違いだったわ、うふふ。
…なんていう日記を書いたことがありました。
最近話をしてたら
「男性に愛想がつきそうよ。女の子よりも男性のほうと恋がしたいんだけれど。」んんっ???
「女性に恋したことあるの?」と聞くと、
「うん。」
LじゃなくてBでした。
ああー、なるほどー!なんか妙に納得。
相変わらず可愛い子だなあと思いました。
さらっとそういうことを言える感じも、知的で天真爛漫なところもひっくるめて、人間として魅力がある子だな、と。
で、そんな彼女とお酒を飲みながら、陶芸の先生ゲイ疑惑を話す、この興味深さったら。
友人「陶芸の先生ってゲイかもしれないと思うんだけど。」
まな「そう?私は逆になぜか結婚してるんじゃないかと思ったんだけど。でも、ゲイだとしても驚かないよねぇ。そういえば、かっこいいのに、彼女とか奥さんの話全然しないもんね。」
友人「そうそう。そこが怪しい。」
まな「でもさ、いつも終わり間際に電話して、もうすぐ終わるとか言ってるよね。あれは絶対、そういう相手がいるってことだと思う。」
友人「そうそう、絶対相手がいるよね。男性か女性かはわかんないけど。」
まな「あー、でも先生の話で思い出したんだけど、今日陶芸再開講初日だったでしょ?そしたら先生『まな、よく来たねー!』って両手を広げたの。」
友人「なにー!ハグ!?」
まな「ううん、私、あまりに驚いてしまって。ほら、ハグとかするような感じの人じゃないじゃない?私、彼とまともに話したこともないんだよ?私の驚きは絶対先生にも伝わってたと思う。でも、彼としては両手を広げた以上、収拾つかないじゃない?結局、彼が私の隣に来て、私も驚きのあまり動揺したまま片腕だけ上げてしまって、横並びでお互い背中に手をまわして挨拶したのよ(笑)。ハグになりきれない感じで。あれはほんとーーーうにびっくりした。」
友人「ええー、うらやましい!先生は私にハグなんてしてくれないもん。」
まな「だから、ハグじゃないよう!」
うーん、書くと伝わらないんだけれど、
なんかすごくシュールなような、それでいて全然ノーマルなような、不思議な会話でした。うふふ。
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