異国で暮らして早5年半以上が経ちました。
自分で、くらくらします。
5年半って!
でも、未だに英語ボロボロ、日本語はネイティブレベル。
地元方言だって、ペラペラですよ(笑)。
しかーし!
唯一日本語で落ちてきたのが、助詞の書き間違い。
しゃべってると、助詞を間違えることはないんですが、
日本語を書いてるときに、絶対一回は間違えるんですよ、助詞。
助詞は英語にないからなぁ。
そして、日本語を聞いたり話したり読んだりすることは多くても、書く機会はかなり限定されているから、「書く場合の助詞」が一番おざなりにされてるんでしょうね。
さすがに、「チョコを食べる」っていうのを「チョコに食べる」って書いちゃう、みたいな致命的な間違いは犯さないんですけど(あ、でもたまにやるかも)
微妙なのってあるじゃないですか…。
書いた瞬間は気づかないんですけど、読み返してみて絶対おかしい、ってことがよくあります。
たとえば、今日書いたお手紙。
定年退職を迎える先生に宛てたものなんですが、
「中学校に訪れると、まだ先生がいらっしゃるような気がします。」と書いて、「なんか変」と小首を傾げる私。
「中学校に訪れると」と
「中学校を訪れると」と、
では、意味は同じだけれど、
「中学校に訪れると、まだ先生がいらっしゃるような気がします。」
だと変な感じがしません?
「中学校を訪れると、まだ先生がいらっしゃるような気がします。」
だと、しっくりくるんですけど。
……気にしすぎ???
自分で、くらくらします。
5年半って!
でも、未だに英語ボロボロ、日本語はネイティブレベル。
地元方言だって、ペラペラですよ(笑)。
しかーし!
唯一日本語で落ちてきたのが、助詞の書き間違い。
しゃべってると、助詞を間違えることはないんですが、
日本語を書いてるときに、絶対一回は間違えるんですよ、助詞。
助詞は英語にないからなぁ。
そして、日本語を聞いたり話したり読んだりすることは多くても、書く機会はかなり限定されているから、「書く場合の助詞」が一番おざなりにされてるんでしょうね。
さすがに、「チョコを食べる」っていうのを「チョコに食べる」って書いちゃう、みたいな致命的な間違いは犯さないんですけど(あ、でもたまにやるかも)
微妙なのってあるじゃないですか…。
書いた瞬間は気づかないんですけど、読み返してみて絶対おかしい、ってことがよくあります。
たとえば、今日書いたお手紙。
定年退職を迎える先生に宛てたものなんですが、
「中学校に訪れると、まだ先生がいらっしゃるような気がします。」と書いて、「なんか変」と小首を傾げる私。
「中学校に訪れると」と
「中学校を訪れると」と、
では、意味は同じだけれど、
「中学校に訪れると、まだ先生がいらっしゃるような気がします。」
だと変な感じがしません?
「中学校を訪れると、まだ先生がいらっしゃるような気がします。」
だと、しっくりくるんですけど。
……気にしすぎ???
コメント
多分、“〜に”っていうのは「中学校(へ、遊び)に訪れると」のように、「何処そこへ○×をするために」見たいに目的とセットで使用することが多くて、今回の文例だとその目的が見えないから変…なのでしょうか???
語学はむつかしすぎる〜;
ね、しっくりこないですよね。
確かに目的とセットじゃないと、「に」は使えないかも!
日本語は難しいです…。