お花は好きだけど、苦手だったんです、私。
きれいで可愛いけれど、萎れるのを見るのが嫌で。

過剰反応だとは思うんですけど、
萎れていってるってことは「死んでいっている」ってことで、
死んでいってる花を飾るのも、なんだか残酷なような気がして、
そして、萎れた花を処理するのが嫌で、
もらった一瞬はすごくうれしいけれど、あとが悲しい…っていうシロモノだったんですね、私にとっては。

でも最近近くにお花屋さんがオープンして、
ルームメイトさんがお花が好きでよく買っていて、
毎日目にするようになって、そしてストレス多い生活の中で、
お花に安らぎを感じるようになりました。

ついに、ずっと気になってた、あわ~いピンクのバラを2ダース、自分用にお買い上げ。
お部屋に飾って癒されてます。
朝と晩にお水を変えて、きちんとケアすると、
思ったより持つんですねー、バラ。

お花で癒されるタイプじゃないと思ってたんですけどねぇ。

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