今年のハロウィーンは金曜日だったということもあって大盛り上がり。
基本的にはじけ方が分からなければ、はじけたい欲求も低く、人ごみがそこまで好きでもない私は、単なる普通の金曜日としてまったり過ごしたかったんですが、私のお友達はやる気満々。
コスチュームもしくは正装で、というパーティーは勘弁してもらいましたが、その付近をそぞろ歩きすることになりました。
そして、友は待ち合わせに1時間40分遅れました(爆)！！
街角が待ち合わせ場所。
気が進まないまま向かい、ぼんやり"Trick or Treat!"とお店を回る子どもたちや、コスチュームを着た大人をみつめ、たばこをふかす怖そうなおじさんをかわしつつ、20分経過。
お友達から電話が入り、お仕事とダイヤの乱れで大幅に遅れます、とのこと。
じゃあこの近くにおいしいケーキ屋さんがあるからそこで待ってるね、と待機決定。
金曜日の夜に、人気のケーキ屋さんのど真ん中でおひとりさま。
何名様ですか？とお店の人に聞かれた時も、満面の笑みで「ひとりです。」と返しておきました(笑)。
しかも頼んだアルコール入りのコーヒー(初挑戦だったんですが、気分的にお酒が入ってないとやってられなかった）がすごくおいしくないの！
気が進まないイベントに来ることになり、しかも1時間以上待ち、最終的には金曜日の夜におひとり様。
ネタ的にかなりおいしい(笑)。
待っている間、違うお友達に面白おかしく状況を伝えて、かなり笑ってくれたので満足。
私としては、全然、気にもしてないし、逆に話題提供ありがとう、という感じだったんですが、待たせたほうのお友達は、かなり罪悪感を感じたらしくタクシーを使って駆けつけて、しまいには私に対して逆切れしてましたよ(どーして！)。
肝心のハロウィーンのほうですが、いろんなコスチュームの人がいてみてて楽しかったです。
マリーアントワネットみたいなゴシック調のドレスで歩いている人もいれば、
なぜか女の子3人で輪切りの海苔巻き(!)の格好して歩いている人、
定番の天使、悪魔、監獄収容者もいっぱいいました。
観てて普通に怖かったのが、お面をつけている人。
表情が見えない分怖いー。
何百人も見た中で、お友達と一番気に行ったのは、映画"JUNO"の格好をしているカップルさんでした。
女の子が妊婦さんの格好、男の子がちゃんと短パンに黄色のヘアバンド。
さわやかー！
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