ちょっと微笑ましいことが起こったので記録。
私あてに、社内閲覧資料封筒が届きました。
開けてみると、今週末、街中いたるところで行われるイベントのパンフレット。
目がテン。
仕事とは無関係のパンフレットです。
通常、書類に付箋紙とかつけて「XXさんへ 閲覧資料です。質問はYYまで」って簡単なメモを残すんですけど、そんな付箋紙も一切なく、パンフレットの中に紙切れ一枚。走り書きのような時間と場所が何個か書かれてます。
…なんだこりゃ?
かろうじて読めた差出人の名前は、他課の男性。
ばったり会った時に、挨拶とかちょこっと立ち話はするくらいの仲なんですけど、こう、「なんか不思議な人だなぁー。おかしな人だなぁ~。」っていう印象が強くて、いい人なのはわかるんですけど、あんまり長くはお話しできない感じの人なんですね(^^;)。
仲良し同僚さんに言わせれば、「奇人変人だけど、社交性がある変人。」…だそうで、なんとなく納得。
でも!
パンフレットを送ってくれるような仲でもなければ、前触れも皆無。
他の方に間違って送ったのかなぁと、宛先を見ても、しっかりはっきり私の名前。
…なぜ彼が?なんで私に?
?がいっぱいのまま、お電話。
まな「あの~、Xさん?まなですけど…パンフレット送ってくれました?」
Xさん「?え?パンフレット???何のことを言ってるのか全然わからないんだけど…。」
まな「えっ、あの、今週末のイベントのリストが載ってるパンフレットなんですけど…。」
Xさん「イベントのパンフ?え?なんのこと?さっぱりわからないんだけど…。」
まな「…あれ…送ってくれたの、Xさんだと思ったんですけど…(困惑)。……ええっと…。」
Xさん「もしかして、他のXさんじゃない?」
まな「ええっ、うちの会社にXさんってもう一人いたんですか?」
Xさん「うん、x y (フルネーム)って言う人いるよ。」
まな「ああっ、そうなんですか…(かなり動揺)。知りませんでした。あ、じゃあ、気にしないでください。その方の電話番号探してみます。失礼しました。」
Xさん「あっ、ちょっとまって、そのパンフレットね…(パンフの説明が始まる)。」
まな「…???!!! ああっ、なんだー、完璧に引っかかっちゃったじゃないですか!」
Xさん「あはは、えー、冗談だったのに、本気で引っかかったの?他にXっていう名前の人なんていないよー。」
えーっと、じゃあ、xさんはほんとに私宛にこのパンフレットをくれたってことだよね…何故!?!?
深まる謎。
でも「なんでこれ私にくれたんですか?」と直球できけず、質問がそれていきます(笑)。
まな「あのー、パンフの中に、なにかメモみたいなものが挟まってたんですけど、お返ししましょうか?」
Xさん「あれー?そんなのあった?気にしないで、捨てといて。」
まな「…え?ほんとにいいんですか?」
Xさん「うんうん、ほんとに。捨てといて。」
まな「はい、わかりました。でもこれ、ありがとうございます。なんか楽しそうなイベントですね。」
Xさん「うん、僕この3年ぐらい行ってるけど、結構いいよー。」
まな「すごい街中に広がってるイベントですけど、お勧めのスポットありますか?」
Xさん「あー、去年行ったAっていうところがすごいよくてねー!でも今年はやんないみたい。」
まな「あー、今年はないんですかぁ。」
Xさん「そうなんだよね。去年人が来すぎたのかな、あはは。」
まな「それは残念ですね。あー、でも情報ほんとにありがとうございます。」
Xさん「いえいえー。もし何か気に行ったのがあったら行ってみたらいいよ。」
まな「はい、ちょっとじっくりみてみます。ありがとうございました。それでは。」
…で、会話終了。
…なんだったんだ~~~~~。
いやー、正直に言うと電話の途中で「…これはもしかして一緒に行こうと誘われているのかな…。この電話内ではっきり誘われてしまうんだろうか…。」と考え始めてしまってたんですけど、「お勧めのところは去年つぶれちゃってさ、あっはっは。」って…全然誘ってないし(笑)。
結局、まったく意味が分からず終わってしまったのでした。
実は、同僚さんに「あの人奇人変人だけど、自分の趣味をハードコアだと言い切るあたりがまた笑えて面白いのよー。可愛いじゃない~。まな、彼をデートに誘ってあげて欲しい。」って最近言われて、「なんで私が(笑)!」って言い返したところだったのでした。
だから、同僚があちらに変なことをけしかけたのでは…と一瞬思ってしまったんですけど…うーん、自意識過剰でした(^^;)!
でもまあ、誘ってくれていたにしても、全然そんな気がなかったとしても、なんとなく彼らしいなぁ~と、笑えた出来事でした。
私あてに、社内閲覧資料封筒が届きました。
開けてみると、今週末、街中いたるところで行われるイベントのパンフレット。
目がテン。
仕事とは無関係のパンフレットです。
通常、書類に付箋紙とかつけて「XXさんへ 閲覧資料です。質問はYYまで」って簡単なメモを残すんですけど、そんな付箋紙も一切なく、パンフレットの中に紙切れ一枚。走り書きのような時間と場所が何個か書かれてます。
…なんだこりゃ?
かろうじて読めた差出人の名前は、他課の男性。
ばったり会った時に、挨拶とかちょこっと立ち話はするくらいの仲なんですけど、こう、「なんか不思議な人だなぁー。おかしな人だなぁ~。」っていう印象が強くて、いい人なのはわかるんですけど、あんまり長くはお話しできない感じの人なんですね(^^;)。
仲良し同僚さんに言わせれば、「奇人変人だけど、社交性がある変人。」…だそうで、なんとなく納得。
でも!
パンフレットを送ってくれるような仲でもなければ、前触れも皆無。
他の方に間違って送ったのかなぁと、宛先を見ても、しっかりはっきり私の名前。
…なぜ彼が?なんで私に?
?がいっぱいのまま、お電話。
まな「あの~、Xさん?まなですけど…パンフレット送ってくれました?」
Xさん「?え?パンフレット???何のことを言ってるのか全然わからないんだけど…。」
まな「えっ、あの、今週末のイベントのリストが載ってるパンフレットなんですけど…。」
Xさん「イベントのパンフ?え?なんのこと?さっぱりわからないんだけど…。」
まな「…あれ…送ってくれたの、Xさんだと思ったんですけど…(困惑)。……ええっと…。」
Xさん「もしかして、他のXさんじゃない?」
まな「ええっ、うちの会社にXさんってもう一人いたんですか?」
Xさん「うん、x y (フルネーム)って言う人いるよ。」
まな「ああっ、そうなんですか…(かなり動揺)。知りませんでした。あ、じゃあ、気にしないでください。その方の電話番号探してみます。失礼しました。」
Xさん「あっ、ちょっとまって、そのパンフレットね…(パンフの説明が始まる)。」
まな「…???!!! ああっ、なんだー、完璧に引っかかっちゃったじゃないですか!」
Xさん「あはは、えー、冗談だったのに、本気で引っかかったの?他にXっていう名前の人なんていないよー。」
えーっと、じゃあ、xさんはほんとに私宛にこのパンフレットをくれたってことだよね…何故!?!?
深まる謎。
でも「なんでこれ私にくれたんですか?」と直球できけず、質問がそれていきます(笑)。
まな「あのー、パンフの中に、なにかメモみたいなものが挟まってたんですけど、お返ししましょうか?」
Xさん「あれー?そんなのあった?気にしないで、捨てといて。」
まな「…え?ほんとにいいんですか?」
Xさん「うんうん、ほんとに。捨てといて。」
まな「はい、わかりました。でもこれ、ありがとうございます。なんか楽しそうなイベントですね。」
Xさん「うん、僕この3年ぐらい行ってるけど、結構いいよー。」
まな「すごい街中に広がってるイベントですけど、お勧めのスポットありますか?」
Xさん「あー、去年行ったAっていうところがすごいよくてねー!でも今年はやんないみたい。」
まな「あー、今年はないんですかぁ。」
Xさん「そうなんだよね。去年人が来すぎたのかな、あはは。」
まな「それは残念ですね。あー、でも情報ほんとにありがとうございます。」
Xさん「いえいえー。もし何か気に行ったのがあったら行ってみたらいいよ。」
まな「はい、ちょっとじっくりみてみます。ありがとうございました。それでは。」
…で、会話終了。
…なんだったんだ~~~~~。
いやー、正直に言うと電話の途中で「…これはもしかして一緒に行こうと誘われているのかな…。この電話内ではっきり誘われてしまうんだろうか…。」と考え始めてしまってたんですけど、「お勧めのところは去年つぶれちゃってさ、あっはっは。」って…全然誘ってないし(笑)。
結局、まったく意味が分からず終わってしまったのでした。
実は、同僚さんに「あの人奇人変人だけど、自分の趣味をハードコアだと言い切るあたりがまた笑えて面白いのよー。可愛いじゃない~。まな、彼をデートに誘ってあげて欲しい。」って最近言われて、「なんで私が(笑)!」って言い返したところだったのでした。
だから、同僚があちらに変なことをけしかけたのでは…と一瞬思ってしまったんですけど…うーん、自意識過剰でした(^^;)!
でもまあ、誘ってくれていたにしても、全然そんな気がなかったとしても、なんとなく彼らしいなぁ~と、笑えた出来事でした。
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