ルームメイトさんが、急遽、母国に帰ることになりました。
ということで急いで欠員募集を始め、お部屋見学を実施したり、希望者さんと面接(?)みたいなものをし始めたのですが、これがなかなかの苦行。

すごいの。
個性光る方たちがやってきて、残るルームメイトと私を圧倒させています。

メール照会で「観光ビザで語学学校に行きながらバイトしてます。3か月だけ滞在したいんですけど…。」と自己紹介→就労ビザなしで働くのは違法です!そういうことはあったこともない人(私)に言わないように!!

会った瞬間に「私、あなたのことが大好きになりました!すごくいい人だって一目でわかりますもの!わあ、私、ここに住むのがすごく楽しみ!」って、きらきらおめめで語る→怖いー!ありがたいけれど、とっても怖いの!

まったく目を合わせようとせず、消え入るような声で話す。こちらにまったく興味がないようで、必要最低限なことのみ答える。→ごめんなさい、コミュニケーションがとれる方を募集しています…。

英語がほとんど話せず、引っ込み思案。→共同生活は英語のテストでもないし、ぺらぺらじゃなくても全然いいんですけど、コミュニケーションを取ろうとしてくれる意欲が感じられないのは、こちらとしても困ります。

30分、過去のルームメイトの悪口を延々と語る。→「それって常識ですよね!常識がない人だったんですよ!あまりに頭に来たので怒鳴っちゃいました。」と今でも怒り心頭なご様子。共同生活は文化や習慣が違う人とのかかわりあいなので、自分の常識で相手を非難する人とは暮らせません…(ToT)。

ルームメイトさんともども、「私たち、今までものすごくラッキーだったんだね…。」と、しみじみ。
「まな~、まだしないといけないの?この苦行面接…。」と、ルームメイトさん、かなりいやいやモードみたいです。私だって辛いよ~(;-;)。
いい人に巡り合えますように!

コメント

ネネ
ネネ
2008年9月27日17:10

うわー・・・
ちょっとぐったりしてしまうね・・・

良き人と巡り会えますように。

モカ
モカ
2008年9月27日20:05

アメリカのドラマでもよく見るシーン。ホントに現実のこととしてこなしてるまなさん、がんばって!でも、傍観者としては、ちょっと面白い(失礼!)って思うんです。日本ではルームメイト探すこと、ほとんどないですし。良い人が見つかるといいですね。

まな
2008年9月29日1:20

>ネネ姉さん

ぐったりです…。ちょっとやさぐれそうな感じでもあります(笑)。
落ち着いた感じの人を求めてたんですけど、なかなか皆さん個性派です(^^;)。

>モカさん

ルームメイトって、日本じゃないですもんね。最近ラストフレンドっていうドラマで「シェアハウス」なんていう概念があって、見てるこっちがびっくりしましたもの。
ありがとうございます。いい人に巡り合いたいです…(^^;)。

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