すとん

2008年7月27日 読書
久々に、日本語の書店に寄って来ました。
セール中だったので、4冊お買い上げ。
日ごろだったら絶対買わないような本も、100円だったんですもの。買いでしょう。

小さい頃、読書が好きだったことを思い出しました。
すとん、と落ちるように熱中しちゃうんです。
音も聞こえなければ、暑さも感じない。
それはそれは、シンプルで、余分なものがない世界。

そういう「すとん」を経験してないな、以前より本読んでるのにな、と思ったのですが…あー、英語で書かれてて、しかもそんなに興味のない本が続いてたんだった。
道理で「すとん」どころかストレスなはずだ。

今読んでるのは、大平健さん著の『診察室にきた赤ずきん』。
彼の『やさしさの精神病理』を出た当時に読んで、気に入った覚えがあったので買ってみました。
おもしろいなぁ。

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