蛍舞う公園で。
おなかいっぱいタイ料理を食べた後、お友達と語り合いました。
良くも悪くも、人生で成し遂げたいことを小さい時から悟ってしまっていて、それ以外のプランを持っていないのに、それが自分ではどうしようもないところで崩れようとしている私と、
良くも悪くも、他者のサポートを念頭に置いた人生を歩んで来て、それに疑問を感じて、今までの自分のパターンを崩しながら、自分なりのプランを暗中模索している友人。
受容能力が高く、決して他者を頭ごなしに否定しない彼女。
弱音も吐かず、一途で忍耐強い彼女は、話し方も言葉の選び方もほんわか、淡いんです。
だからこそ、彼女のストレートな弱音が、ずしりと響きます。
「まなちゃん、苦しいよ。真っ暗の中をずっと走り続けてるような気持なの。」
うん。
隣にいる彼女が、発したその言葉の重みを逃げずに受け止めて、
一緒に感じることしかできないけれど、でも、付き合うよ。その重みに。
「代わりに走ってあげられないところが切ないけど、沿道から応援したり、給水場開いて水を差しいれしたりするよ。」
そういうと、笑ってました。
人生の深刻さ、自己責任の重さ、みたいなもの。
先の見えない不安とか。
そういうの、一人で抱えすぎないでね。
友達じゃないの、たまには弱音はいてよ。
聞くから。
おなかいっぱいタイ料理を食べた後、お友達と語り合いました。
良くも悪くも、人生で成し遂げたいことを小さい時から悟ってしまっていて、それ以外のプランを持っていないのに、それが自分ではどうしようもないところで崩れようとしている私と、
良くも悪くも、他者のサポートを念頭に置いた人生を歩んで来て、それに疑問を感じて、今までの自分のパターンを崩しながら、自分なりのプランを暗中模索している友人。
受容能力が高く、決して他者を頭ごなしに否定しない彼女。
弱音も吐かず、一途で忍耐強い彼女は、話し方も言葉の選び方もほんわか、淡いんです。
だからこそ、彼女のストレートな弱音が、ずしりと響きます。
「まなちゃん、苦しいよ。真っ暗の中をずっと走り続けてるような気持なの。」
うん。
隣にいる彼女が、発したその言葉の重みを逃げずに受け止めて、
一緒に感じることしかできないけれど、でも、付き合うよ。その重みに。
「代わりに走ってあげられないところが切ないけど、沿道から応援したり、給水場開いて水を差しいれしたりするよ。」
そういうと、笑ってました。
人生の深刻さ、自己責任の重さ、みたいなもの。
先の見えない不安とか。
そういうの、一人で抱えすぎないでね。
友達じゃないの、たまには弱音はいてよ。
聞くから。
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