涙の大どんでん返しから一夜明けました。
自分でも不気味なぐらい、(仕事に関しては)打たれづよい私。
泣くことはあっても、いたずらに絶望したり、悲観的になったりすることは、基本的にない、んですね。
でもさすがに、今回はひきずっているらしく、朝、泣きそうな気分になること数回。
お昼にはエンジンちゃんとかかって、お仕事できましたが。
(会社中の中堅社員が集まる会議で、やたらとうちの課長が私のことをほめちぎってたのが妙に気にかかったんですけど…罪悪感から来てるのか?と勘ぐってみたり…卑屈?)
昨日、親友同僚さんには電話をかけて話を聞いてもらってたので、朝一番にハグしてくれました。
別の同僚さんも、お昼すぎに「話、ちょっとだけ聞いたよ…。」と私のオフィスに立ち寄ってくれて、「こんな不公平な話ってないよ…。」と泣き出してしまいました。
わわわ!
結局私が慰めた(笑)のですが、お昼に来てくれてよかった。
朝なら二人で号泣ですよ。
善良な人たちです。
終業間際に、課長がちょこっと立ち寄ってくれて、「さっき社長と話をしてみたんだけど、あなたが提示した案(全額自腹)、考えてみるっていってましたよ。うまくいくよう引き続き祈っておきましょう。」
とのこと。
うーん、どうなることやら。
いまいち、というか、全然喜べない。
お仕事帰りは、親友同僚さんと夜ごはん。
彼女は、「お金払うって言ってるんだから、問題はないはず!上の人は、まなのことをよく知らないし、査証のことも知らないから、無知と恐怖のなかで変な決断を下そうとしてるのよ!」と息巻いてました。
そうかもしれないねぇ。
というわけで、親友さんに「直属の上司に、サポートを頼んで、また課長に話に行く」ことを勧められました。
前例がないことが怖くて、ルールが決められないのであれば、
まなが積極的に交渉するべきだ、っていうのが彼女の論なんですね。
だから、アウトラインを作って(スポンサー同意にあたって、会社が社員に求める条件)、直属の上司に聞いてもらった後、課長に直訴するときに一緒に行ってもらうのが得策だ、ということになりました。
私の声を直接社長に伝えるのも大切かもしれないけれど、
私は社長とほとんど話したこともなければ、しっかりした関係もないんです。
だから直訴に行っても、響かないし、そもそもひとりで乗り込んでいくのはおかしい。
となると、直接社長に話す基盤ができている&私の査証に関する会議に出席する立場である、課長に任せるしかないんですけど、その課長も、私のことをよく知っているわけではない。
すると、課長と関係が濃い、しかも私のことをよく知っている上司にお願いして、より一層のサポートをお願いするのが、一番しっくり来るような気がします。
私ひとりで課長と話するよりも、上司と一緒にしたほうが、上司がいろいろサポートしてくれるだろうし…。
ていうか、この国は、何にしても交渉だなぁー!
自分の権利も利益も、アグレッシブに戦っていかないとあたえられないなんて、なんて疲れる国なんだ!
強くないと生きづらい国なんて、やってらんないぞー!
以上、吠えてみました。
あー、でも人にものを頼むってほんと慣れてないんですよ。
「そもそも、外国人にはこの国に住んで働く権利がないわけですよ。」なんていう気持ちが抜けないので、ひ弱になりがち。
親友同僚さんには、「まなのそういうところはよくわかってる!だから紙に書いて臨め!!アウトライン持って行けー!」とはっぱをかけられました(笑)。
はぁぁぁ…。
やりますよ、ええ、やります。
私の性格と今までの行動パターンを考えると、自分が信じてやることに関しては、多少の心理的抵抗はねじふせてでもやり遂げるタイプですから。
いやあ、でも、ちょっと抵抗感を言わせてもらえば、上司に話すときに、泣かずにいられる自信がないことが、ちょっといやだ。
仕事に対する姿勢は、まるでスポ根(笑)のような私でも、プライベートなことを挟まず、クールにやってきたつもりなんです。
感情に飲み込まれず、仕事の質を保つのも、プロとして必要だと信じてきたから。
だから、こんな純粋プライベートな話をするために、上司の時間をとることが、なんかもう抵抗あるわけですよ。
しかも泣かない自信がない、とくると…ねぇ…。
まあ、こんなことぐちぐち言ってても、やらないといけない信じているのでやるんですが。
決行予定日は来週の月曜日。
それまでまだ間があるので、アウトライン(笑)、書いて練習します!
がああーーっ!←行き場のない叫び
自分でも不気味なぐらい、(仕事に関しては)打たれづよい私。
泣くことはあっても、いたずらに絶望したり、悲観的になったりすることは、基本的にない、んですね。
でもさすがに、今回はひきずっているらしく、朝、泣きそうな気分になること数回。
お昼にはエンジンちゃんとかかって、お仕事できましたが。
(会社中の中堅社員が集まる会議で、やたらとうちの課長が私のことをほめちぎってたのが妙に気にかかったんですけど…罪悪感から来てるのか?と勘ぐってみたり…卑屈?)
昨日、親友同僚さんには電話をかけて話を聞いてもらってたので、朝一番にハグしてくれました。
別の同僚さんも、お昼すぎに「話、ちょっとだけ聞いたよ…。」と私のオフィスに立ち寄ってくれて、「こんな不公平な話ってないよ…。」と泣き出してしまいました。
わわわ!
結局私が慰めた(笑)のですが、お昼に来てくれてよかった。
朝なら二人で号泣ですよ。
善良な人たちです。
終業間際に、課長がちょこっと立ち寄ってくれて、「さっき社長と話をしてみたんだけど、あなたが提示した案(全額自腹)、考えてみるっていってましたよ。うまくいくよう引き続き祈っておきましょう。」
とのこと。
うーん、どうなることやら。
いまいち、というか、全然喜べない。
お仕事帰りは、親友同僚さんと夜ごはん。
彼女は、「お金払うって言ってるんだから、問題はないはず!上の人は、まなのことをよく知らないし、査証のことも知らないから、無知と恐怖のなかで変な決断を下そうとしてるのよ!」と息巻いてました。
そうかもしれないねぇ。
というわけで、親友さんに「直属の上司に、サポートを頼んで、また課長に話に行く」ことを勧められました。
前例がないことが怖くて、ルールが決められないのであれば、
まなが積極的に交渉するべきだ、っていうのが彼女の論なんですね。
だから、アウトラインを作って(スポンサー同意にあたって、会社が社員に求める条件)、直属の上司に聞いてもらった後、課長に直訴するときに一緒に行ってもらうのが得策だ、ということになりました。
私の声を直接社長に伝えるのも大切かもしれないけれど、
私は社長とほとんど話したこともなければ、しっかりした関係もないんです。
だから直訴に行っても、響かないし、そもそもひとりで乗り込んでいくのはおかしい。
となると、直接社長に話す基盤ができている&私の査証に関する会議に出席する立場である、課長に任せるしかないんですけど、その課長も、私のことをよく知っているわけではない。
すると、課長と関係が濃い、しかも私のことをよく知っている上司にお願いして、より一層のサポートをお願いするのが、一番しっくり来るような気がします。
私ひとりで課長と話するよりも、上司と一緒にしたほうが、上司がいろいろサポートしてくれるだろうし…。
ていうか、この国は、何にしても交渉だなぁー!
自分の権利も利益も、アグレッシブに戦っていかないとあたえられないなんて、なんて疲れる国なんだ!
強くないと生きづらい国なんて、やってらんないぞー!
以上、吠えてみました。
あー、でも人にものを頼むってほんと慣れてないんですよ。
「そもそも、外国人にはこの国に住んで働く権利がないわけですよ。」なんていう気持ちが抜けないので、ひ弱になりがち。
親友同僚さんには、「まなのそういうところはよくわかってる!だから紙に書いて臨め!!アウトライン持って行けー!」とはっぱをかけられました(笑)。
はぁぁぁ…。
やりますよ、ええ、やります。
私の性格と今までの行動パターンを考えると、自分が信じてやることに関しては、多少の心理的抵抗はねじふせてでもやり遂げるタイプですから。
いやあ、でも、ちょっと抵抗感を言わせてもらえば、上司に話すときに、泣かずにいられる自信がないことが、ちょっといやだ。
仕事に対する姿勢は、まるでスポ根(笑)のような私でも、プライベートなことを挟まず、クールにやってきたつもりなんです。
感情に飲み込まれず、仕事の質を保つのも、プロとして必要だと信じてきたから。
だから、こんな純粋プライベートな話をするために、上司の時間をとることが、なんかもう抵抗あるわけですよ。
しかも泣かない自信がない、とくると…ねぇ…。
まあ、こんなことぐちぐち言ってても、やらないといけない信じているのでやるんですが。
決行予定日は来週の月曜日。
それまでまだ間があるので、アウトライン(笑)、書いて練習します!
がああーーっ!←行き場のない叫び
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