通訳

2008年5月11日 トモダチ
今日も通訳してきました。
今日は、両家のご家族&親戚顔合わせの日。
総勢20名以上の大人数で会うことになり、私は両家のご両親の間に挟まって通訳、という大役を務めさせていただきました。

お食事会の前に、再び、旦那さんと花嫁の父、しっとりと語る二人の通訳したのですが、すごく、素敵でしたよ。
花嫁の父の、娘が小さかったころの思い出話や、義理の息子に伝えたい気持ち。
花婿が、父の言葉をしっかり聞いて、「娘さんを幸せにします」と再び誓う力強さ。
二人の緊張感や信頼感、そして最愛の女性に対する強い強い愛情なんかが伝わってきました。
私自身、花嫁の友人として、すごくすごく、嬉しかったです。
彼女は、ほんとうに愛されてるんだなぁって。

二人とも、「嫁/娘には恥ずかしくて通訳させられない!」とのことだったので、私、という第三者が間にたってくれて、助かりました、とのこと。
いえいえ、そんな、こちらこそ光栄です。

お食事会では、花婿側の親戚が入れ替わり立ち替わり、花嫁の家族にごあいさつにきて、通訳の私に「彼女を家族として迎え入れることができてうれしいって、しっかり伝えてね!」って私にくどいほど念を押すんですよ。
えへへ、しっかりお伝えしますとも!

すごくすごく、幸せな二日間でした。
いろんな人の、愛情や思いやりに触れて、第三者として参加した私でさえも、心が浄化される思いでした。

はぁ〜よかったぁ(^^)。

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