わー！おめでたい。
とてもやさしくて穏やかな彼氏さんなので、
安心してみていられる、そして本人たちもそれを感じていられる素敵なご縁です。
結婚を機会に、元ルーミーさんたちのご家族が初めて異国にやって来ました。
相手のご家族と会うのが目的だそうで、通訳として私もお招きいただきました。
いやー、会って納得。
元ルーミーさんがあんなに可愛くて人間ができてるのは、ご両親が可愛くて人間ができているからだったのね。
お父さんと旦那さんの近くで通訳めいたことをしていたのですが、素敵だったなぁ。
二人ともあからさまにはしないものの、二人の最愛の女性について語り合いたい欲求とか、言語の壁に対するいらだちとか、お互いに対する感謝の気持ちとか、いろいろうっすら漂ってました。
「花嫁の父と夫」という、かっこいい関係が垣間見れて、そしてその橋渡し的役割を担って、どきどきしました。
二人とも素敵だったな。
元ルーミーさんを愛する気持ちが伝わってきて、ほんわかしました。
日本食を食べたのですが、あとで旦那さんが吐露したことには、「おはしの使いかたおかしくないかな、おそばの食べ方下品じゃないかな、って心配で食べた気がしなかった。」だそうです。
可愛いなぁ(笑)。
巷じゃあ、いろいろ荒んだ話も聞きますが、こういう、あったかい交流こそ本物だと信じたいです。
これこそ、人生だよなーって。
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