異国に住み始めて、4年半以上経過。
月日がたつのは早いものです。恐ろしい。

いまだに、英語を話すときには、気負いなく話す、ということがほとんどできません。
発音に注意して、文法に注意して、言い回しに注意して…って、どんなに気を張り詰めて話しているのやら。

そんな私が、当意即妙に質疑応答しないといけない、他業種間ミーティング。
日本語でも、人前で話すのが緊張しすぎるタイプなのに、
英語でなんて!
しかも、質疑応答なんて!

今日もやってきたのですが、意外な自己発見。
あれ?緊張しても、結構すぐ落ち着けるようになっているぞ。

確かに、発言中、ろれつがまわらなくなったり、相手に聞き返されたりすることはあるんですが、もう一回言いなおすときちんと届きます。

そうだ、そういえば、私の英語は通じるんだった。

そう思うと、結構すーっと緊張が引くことを発見。
おまじないのようだ(笑)。

あとは、「今までちゃんと仕事やってきたんだもの。何も怖くないって。てか、緊張してる場合じゃない。ゆっくり、しっかり、話せばいいのよ。」って諭すのも効くことに気がつきました。

そして、上品な戦闘意識ですね。
「こんなの、大したことない。ていうか、かかってこ〜い。」っていう、不敵な心構えが、ちょうどいいみたいです(^^;)。
すぐおどおどしちゃうので。

はぁ、この小心っぷり、よくなっていくといいな。

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