おさななじみ

年末年始に一時帰国したときに、ひょんなことから、小学校の時の親友とご飯をともにしました。
いやぁ、15年ぶりくらい？
スポーティーだった彼女が、しっとり可愛い女性になってたのを見て、妙にドキドキしたのでした(笑)。

15年のブランクなんて、みじんも感じさせないハイパートークでした。
会った瞬間からすごく居心地いいの。

初めて、親友という概念を構築してくれた子。
こんなにいっぱい影響を受けてますよ、というお話をしたのですが、一方通行な影響じゃなくて、双方が人格に刻まれるレベルの良い影響を受合っていたのがわかって、こころがほっこりしました。

それにしても、英語の話に飛んだ時は笑えたなぁ。
彼女に、「小学校の時、一緒に隣町に住んでる外国の人に英語教えてもらいに行ってたよねぇ？」と言われた時にはびっくり。
あー！そうだった！すっかり忘れてた！！

彼女は、本人いわく「英語は全く話せない。高校受験の時に、Iのあとに何が来るのか全く分からなかった。」らしく、「まなちゃん、すごいねえ。あの時をスタートに、ずっと英語勉強してたんだよねぇ。私、それを思い出して、今日まなちゃんに会う前に、同僚さんに『スタートは同じだったのに、できあがりがこんなに違っちゃったわ。』って話してたのよ。」

可愛い彼女が、ほんわかそういうのを聞くと、素直な気持ちになりますね。
純粋な賛美で、他意がないのが伝わってくるので。
なんだか「いいこ、いいこ(^^)」って言われているのに等しい嬉しさがありますね。

そんな彼女が、なんと！来月、この異国まで遊びに来てくれます。
いえ〜い！
有給とってお出迎え。
楽しみです。