睡眠時間を削ってのパッキングと、10時間を優に超えるフライトに、ぼろぼろになりながら帰ってまいりました。
昔は睡眠時間を削って臨んだほうが、ぐっすり眠れてよかったのですが、今回はさらに疲れが倍増しただけで辛いだけでした…反省。
もうしない!!

日本への飛行機の中で、不意に泣いてしまうのが、定番になってきました。
気を、張り詰めていた証拠なんだと思います。
異国で暮らしているからではなく、どこで暮らしていても、孤独感や悲壮感みたいなものを、誰も持っているものだと思いますが、私の場合は物理的にその場所から切り離されることによって、気持ちの切り替えもできるみたいです。
「あー、とりあえずあんなに頑張らなくてもいいんだ。」という休憩意識から、どっと気が緩むんでそれが涙になるんでしょうね。

ひさびさの故郷です。

帰ることができる田舎があるっていうのは幸運なことだと思います。
体も精神も、のんびりできますから。
小さいころに行った公園、近所の家並み、部屋にある子供のころからのガラクタやら、本やら、懐かしいわー。

時差ボケの頭の中、くらくらしながらお昼寝を試みるときの、あの優しい日の光、遠くに聞こえる声、車の音、鳥の鳴き声…。

幼いときのお昼寝の時間や、仮病使って学校サボったこと(笑)を思い出しました。

やさしい気持ち。

コメント

iu
iu
2007年12月30日13:01

おかえりなさーい。
ばたばたそうですけれど,しっかり癒されてくださいね〜。
甘すぎないお菓子分も大量補充だ(笑)

まな
まな
2007年12月30日20:04

>iuさん

ただいまです!
今日は、小学校以来の友人に会ってしゃべり倒してきました。
モンブランとおいしい紅茶を頂いて、満足、満足。
甘すぎないってすてきですね!

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