今日は、おひとりさまクラシック。

最近、ぼんやりクラシックを聞くのが楽しくなってきたところです。
公演直前にチケットが手に入ったので、一人で行くことにしました。

黒マーメイドワンピを着て、髪をアップにして行って来ました!(←お一人様の意気込みはすごい。)

ちょっとおしゃれして、格式高いホールでクラシック聴くなんて贅沢だわ。
新鮮です。心が潤いました。

作曲家兼ピアノ演奏家さんがメンバーの中にいて、自作の曲を、ワールドプレミアでお届けします!というのが今回のハイライトだったのです。
新作はクラシックとジャズを織り交ぜたもの、と聞いて楽しみにしていたのですが、その演奏家さんから会場にアナウンス。
「曲を差し替えることにしました。」
がーん!そんなぁ〜。
「この街ゆかりの新作を作ったのでそちらを聞いていただきたくて」とのことで、その差し替え曲が素敵だったので、ま、いっかぁ(笑)。

それにしても、その演奏家&作曲家さんがどう見ても20代後半、30歳前半にしか見えなかったのにはびっくり。
しかもモデルさんのようにすらっとしてて、有無を言わせない正統派ハンサムさん。
そんな彼がタキシード着て、世界的に有名なホールでピアノ弾いてるなんて・・・マンガの設定ですか?

神様ー!この人にニ物も三物も与えてますよー!
ニ物を与えないんじゃなかったんですかー!

と、俗っぽいことを考えながら演奏を聴いてしまった、ザ・一般市民なのでした。

明日もおひとりさまクラシックしてきます!

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