餃子好きな私。

日本にいるときは好きじゃなかったんです。
焼き餃子の、ギトギトした感じが好きじゃなくて。

でも、中国系の友人が茹で餃子をご馳走してくれてからフォーリンラブ。
おいしー!
日本では焼くのが一般的ですが、中国語圏では茹でるか、蒸すか、スープに入れるのが一般的なんだそうです。
この数年間、餃子はずっと蒸すかスープに入れるかでした。

でも今日、なんだか焼いてみたくなって焼き餃子に挑戦。
私のバイブル、オレンジページのお料理ブックで焼き方をチェック。
1.強火でお鍋を熱した後、餃子を並べてお湯を1cmくらい注いで強火のままふたをして4分蒸し焼き(お湯を入れるときは、盾のようにふたを準備。かなり怖いことになります)。
2.注いだお湯がやや糊状になったらお湯をきる。
3.油を餃子にまわしかけてふたをして弱火。4-5分焼く。
4.焼いている音がちりちりという音に変わったら裏側チェック。かりっと焼けていたらできあがり。

皮はかりっ、中はジューシー!
とってもおいしい焼き餃子が出来上がりました!
ルーミーさんも大絶賛。
レストランのよりおいしい、って言われて嬉しかった(^^)!

ちなみに、餃子は英語でDumplingって言います。
粉生地で調理されたものは全部Dumplingって呼ばれるので、フルーツを生地に包んで焼いたお菓子も、餃子も、お団子も全部Dumpling・・・。
でも焼き餃子には特別な名前があって、その名はPot Sticker!
「お鍋にひっつくもの」っていう意味です。
異国に来たばかりのころ、レストランで学んだ英単語です。
写真つきのメニューじゃなかったら絶対わからなかっただろうなあ(笑)。

コメント

でこ
2007年3月11日9:51

おはようございます(日本時間am9:51)!!!
まなさん、実は私、今日第2回餃子パーティーを行う予定なんですよ〜。
焼き方って難しくて悩みどころだったんですが、
まなさんの日記を参考に挑戦してみます!!!
餃子=pot sticker
英語を母国語としない私から見ると、ものすごい創造力だと感心しました。

まな
まな
2007年3月11日9:58

>でこさん

うわ、早速のコメントにびっくり!ありがとうございます!
Pot sticker、ほんとすごい発想ですよね!

餃子パーティー楽しんで来てください。
第3回には私も参加したいです(笑)。

この焼き方なら本当においしく出来ますよ。
焼き餃子嫌いの私が感激しました。
お湯を入れるとき、油に反応してすごいことになるので、ふたをしながら入れてください!
気をつけて!

闘っている私を見て、ルーミーさんは唖然としていました(笑)。

めー
めー
2007年3月12日1:11

あたし餃子の国、宮っ子なので、焼き方天才的にうまいんですよー(笑)
この焼き方すごいですねー、パーフェクトな焼き上がりが想像できます。
あたしはもうちょっと簡単に、
まず油を1センチくらいの深さにしいてしまい、熱して、
そこへ餃子投入、すぐに熱湯を3センチそそぎフタ!!
で、お湯がなくなるまで焼くって方法です。
あとはもう餃子への愛情ですよねー(笑)
宮っ子はものすごい量たべるんですよ!

まな
まな
2007年3月12日12:24

>めーさん

餃子の女神がいるという、あそこですね!?
うらやましー!

油1センチと熱湯3センチってすごい。
熱湯入れるとき、すごいはねません?私のやり方がまずいのかなあ・・・。
餃子への愛ならいっぱいあるので腕を上げて、完璧な焼き上がりを目指したいです!
ちなみに昨日から餃子連続三食食べ続けてます。
明日のお昼も餃子決定。いえーい(^^)。

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