ブルータス、お前もか！

同僚さんがまたひとり辞めて行きます。

心身ともに支障をきたすほど疲れきっていて、辞めたいとずっと言っていたので納得。
実は、この人、私が休暇から戻ってきたらもう辞めてたりして、なんて思っていたのです。ビンゴ。
休暇から帰ると既に辞表提出済みでした。

退職前の総仕上げに追われる彼と、
休暇明けで仕事がたまりにたまっている私。
今日初めて、彼と最後まで居残りしたので、帰り道ちょこっとお話。

いやー、ほんとーうにしんどかったみたいで、
辞めたらすっきりすると思う！とほっとした感じでした。
まあ、うちの業務は殺人的だもんなあ。
あまりに忙しすぎて、同僚同士でサポートするチャンスに乏しいのがせつないところです。

「何か手伝えることがあったら言ってね！」としつこく言うと、「いやいや、大丈夫だよ！でもありがとう。」と笑ってました。
追い討ち代わりに、「いつでも気、変わっていいよ〜。手伝う準備は出来てるわよ〜。」というと爆笑してました。
そんなに無邪気に笑えるようになったのが、辞める踏ん切りがついたから、っていうのが悲しいところですね。

I wish your best luck!です。