これは祝わないと！
と、女の子三人でおしゃれなタイレストランに繰り出しました。
お祝い、ということで行ったのですが、もう一人の女の子が来週辞めちゃうので、彼女の愚痴大会になってしまいました。
もともとこの仕事が好きじゃなかった上に、あまりに仕事がきつくて、やってられなかった様子。
この半年間、すーごくアンハッピーそうだったもんね。
たまに話しても、延々と愚痴だし。
先日、次の職をゲットしたので、嬉々として辞表をたたきつけてました。
でもなあ・・・私から見たら、ちょっと幼いような気もする。
彼女の話を聞いてると、上司とかクライアントへの対応が、感情的。
イライラしてるからといってその態度はプロらしくないと思うし、相手の態度も、私から見れば、彼女の感情的言動に呼応している部分が大きいんですよね。
クライアントのことを気にかける、という情熱は買うけど、
プロとしての品位を保つのも仕事の一部だし、不適切な言動を「クライアントのため」という言葉では正当化できないと思うんです。
どの仕事も感情的に磨耗されるのは避けて通れないし、
仕事をしていくにあたっては、自分の感情のケアも大切。
上手くコントロールして行くのも技量のうちと思うんだけどなあ・・・。
まあ、最近殺人的にケース数が増えているのも一因なんでしょうけど。
同僚さん皆死相が出ていると他課から心配されているのですが、
実は、私はそれほど過酷と思ってなくて。
鈍いってこういうときに得ですね・・・。
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