ともだち

2006年10月2日 トモダチ
やっぱり、ともだちは宝物。

手間とエネルギーを費やして心を開いたら、しっかり受け止めて慈しんでくれました。
ああ、すごい満たされた幸せな気分。

今日はお友だちとまったり。
成り行き上、私が日ごろ考えていることや、弱い部分を素直に話してみました。
いつも我慢したり、強がったりしてた部分なので、ちょっと勇気も要ったし、なにより彼女にその手のことを話すのは初めて。
うんうん、と聞いてくれて、同感してくれて、とても嬉しかったのです。

さらに私のよい部分を言語化してくれて、
「私も皆も、そういうまなのいいところ知ってるよ。まなからにじみ出てるもん。」
不覚にも涙。
すると友人ももらい泣き。
ぎゅうっとハグをしてくれて「愛してるよ。」

卒業してから、近しい友人とは離れ離れ。
いろんな気持ちに気がつかない振りしたり、
誤魔化したり、
自分を叱咤したり、
自律しようとしたり、
その場しのぎで今までやってきたのですが、結局私が欲しかったのは、ありのままの自分を出せる人、そしてその人から受け止めてもらうことだったんだなあ、って、素直に認めることが出来ました。

ありがたやー、友人。

彼女は人間としても、同業者としても、尊敬できる人なので、彼女からそういわれて格別に癒されました。

あー、私も愛してるよ〜。

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