今日は、クライアントさんと初顔合わせ。
うちの会社から片道1.5時間という、遠方での待ち合わせ。
上司は、こんな長い距離を私に移動させることが、心苦しそうだったのですが、本人は逆に（こっそり）おおはしゃぎ。
気分はプチ旅行。
電車はきれいで、動きがスムーズだし、外は晴天！
からっとしてて、緑いっぱいの景色に心が潤いました。
旅のすがすがしさが、私をかなりしあわせな気分にさせてくれたのですが、クライアントさんがこれまたかなりいい人！
会社の同僚さん、上司からとてもよい前評判は聞いていたのですが、ほんと、その通りでした。
温かい雰囲気を保ちながらも、きちんとお仕事の話ができる人で、信頼関係を築くのに全く支障がありませんでした。
すばらしい！
会社に帰ってくると、別件で課長補佐に褒められました。
びっくり。
私、常々、課長補佐の前ではちょっと萎縮してたのです・・・。
というのは、自分のつたない部分ばっかりを見せてきてたから。
お仕事自体もそうですが、英語もまだつたないし、要領を得ない話し方をまだ治せてないのです。
でも、進捗状況報告書は彼女の要求を満たしていたらしく、
「あの難しいケースに、あれだけきめ細かく、しかも良質な対応してきてたのね。感心したわ！」
と、お褒めの言葉をいただきました。
わーい、日ごろの萎縮してたから余計に嬉しい！
もちろん、クライアントさんの利益追求、ということが大前提ですけど、
自分自身が納得行く仕事ができたかどうか、ということもとても大切だったのです、私にとって。
でも、今日一日を振り返ると、自分以外のさまざまな要因の影響力もみえました。
やっぱ、褒められると伸びるタイプです、私（笑）。
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