外国に住んじゃえば話せるようになる、なんて絶対ウソ！
お仕事すれば上手になるかという甘い考えも、ことごとく裏切られています。
一生懸命考えながらお仕事する＆緊張する＆おバカなことが言えない、という状況下では、舌がもたつく、もたつく。
日本語でさえ要領を得ない話し方するのに、
外国語で要領よくかっこよく話せるはずがありません。
恥ずかしかったり、落ち込んだり、自信が削られたり、
それこそ毎日のこと。
慢性的自尊心低下？
慣れたようで慣れきれてないようです。
だから、ちょっと褒められると、ほんとーうに嬉しい(^^)。
ということで、最近褒められたこと3連発。
嬉しかったので記録。
クライアントさんから電話がかかってきて、
かなーり深刻な内容だったので一生懸命応対。
電話をおいて、ふーっと呆けていると、オフィスメイトさんが、
「わあー、まなって電話応対がとっても上手ね、感心しちゃう・・。」
と、しみじみ言ってくれました。
予想外に褒められたので、ぼぼっ。←顔が赤くなる音。
子どもか、私は(恥)。
今日は、クライアントさんのクレーム応対。
受付の女性の目のまん前で繰り広げられたのですが、
クライアントさんが帰って彼女が一言、
「まな・・・あなた弁護士になれるわよ。」
口が達者ということですか（笑）？
いや、こっちは必死だったんですって！
そして部長と真剣に話し合いをしていたときのこと。
いきなり、
「いまさらだけど、あなたのその髪型、ほんとにいい感じね！」
って、もう1ヶ月くらい前にばっさり切った髪についてお世辞が飛びました。
あ、ありがとうございます・・・。
・・・・・・・・。
ち、ちいさい・・・（笑）。
ちなみに、これを書いてて思ったことは、
褒められて、固まる自分の小心っぷりとボキャの少なさを改善しないとなーということ！
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