情けは人のためならず
2006年6月25日 シアワセ コメント (2)
「うらやましいっ」
といわれるほど、知らない人に親切にされることが多い私。
海外旅行でホテル代を3分の1払ってくれたのも、
旅先で歴史的建造物の入場料を払ってくれたのも、
2万円のワインと豪華お寿司を振舞ってくれたのも、
インドでおいしい中華をおごってくれたのも、
学食でランチをおごってくれたのも(しかも違う人に2回も)、
横殴りの雨の中、ライトつき折り畳み傘をくれたのも、
泣いている私に、つたない英語で挨拶して逃げていった(笑)のも、
全く知らない、そしてこれからも会うことはないであろう、
「通りすがり」の方たち。
情けは人のためならず、私も知らない人に親切バトンを、と
思っていたのですが、ついに(!?)その機会にめぐり合いました。
ファーストフード形式のインド料理やさんでお支払いをしていたときのこと。
隣のお客さんが、カードでの支払いを断られた模様。
「現金700円しか持ってないんですけど・・・。」
という彼の精算額は999円(←ぞろ目)。
どっかのATMでお金引き出して来い、というけんもほろろな店員さん。
目の前には、ほかほかのカレーが湯気を立てているというのに。
私、とっさに200円、カウンター下から渡してしました(笑)。
彼は
「ありがとう」
と、スマートに受け取って、インド人さんに再チャレンジ。
「えっと・・・900円になったんだけど・・・。」
あっ・・・100円分足りてなかった。
ということでもう100円渡そうとすると、お断りされました(^^;)。
インド人さんも900円で折れた様子。
よかったね(笑)。
この国では見知らぬ人の分まで支払う、というのが日常的ではないですけど「ありうる」話なのです。
私もその文化に参加出来て、なんだかちょっと嬉しい気分。
といわれるほど、知らない人に親切にされることが多い私。
海外旅行でホテル代を3分の1払ってくれたのも、
旅先で歴史的建造物の入場料を払ってくれたのも、
2万円のワインと豪華お寿司を振舞ってくれたのも、
インドでおいしい中華をおごってくれたのも、
学食でランチをおごってくれたのも(しかも違う人に2回も)、
横殴りの雨の中、ライトつき折り畳み傘をくれたのも、
泣いている私に、つたない英語で挨拶して逃げていった(笑)のも、
全く知らない、そしてこれからも会うことはないであろう、
「通りすがり」の方たち。
情けは人のためならず、私も知らない人に親切バトンを、と
思っていたのですが、ついに(!?)その機会にめぐり合いました。
ファーストフード形式のインド料理やさんでお支払いをしていたときのこと。
隣のお客さんが、カードでの支払いを断られた模様。
「現金700円しか持ってないんですけど・・・。」
という彼の精算額は999円(←ぞろ目)。
どっかのATMでお金引き出して来い、というけんもほろろな店員さん。
目の前には、ほかほかのカレーが湯気を立てているというのに。
私、とっさに200円、カウンター下から渡してしました(笑)。
彼は
「ありがとう」
と、スマートに受け取って、インド人さんに再チャレンジ。
「えっと・・・900円になったんだけど・・・。」
あっ・・・100円分足りてなかった。
ということでもう100円渡そうとすると、お断りされました(^^;)。
インド人さんも900円で折れた様子。
よかったね(笑)。
この国では見知らぬ人の分まで支払う、というのが日常的ではないですけど「ありうる」話なのです。
私もその文化に参加出来て、なんだかちょっと嬉しい気分。
コメント
きっと、つい何かしてあげたくなっちゃうような
素敵な雰囲気が醸し出されてるんでしょうね(笑)
親切バトンどんどん回っていくと良いですね!
アンカーは任せて下さい!(マテ。)
だめですっ(笑)!
親切バトンはまわし続けてください!
バトン増やしてもいいですよ(^^)。