歯科 in 異国

異国で初めて歯医者さんに行ってきました。
もう親知らずは痛くなくなったのですが、
もうあの思いはしたくないと一大決心したのです。

若くてきれいなお姉さん歯科医さんが担当です。
親知らずのことを伝えたら、第一声が
「親知らずを抜くのは、専門医の担当になりますのでここではできないんです。」
なんですとー？
まあ、そんなもんだよねと思っていると、
「親知らずよりも、虫歯のことが心配ですね。
　かぶせものをしている下で虫歯が進行しています。
　全然いたくないんですか？例えばこの歯とか・・・」
まーったく痛くないです！
「そうなんですか？」
お姉さん、不思議そう。

そして次の言葉に私は目が点。
「うーん、虫歯がたくさんあるように見えます。」
た、たくさんって・・・いくつですか？
「えっと、1，2，3，4・・・5つです。」

って、ほんとにいっ！？
全く自覚がありませんでした。
毎食後歯を磨いてたのに・・・(T0T)。

結局、親知らずには手をつけず、かぶせものの下で進行していたという虫歯の治療が始まりました。

すると！
新たな問題発生。
その日の夕方から、右の口端からあごのあたりが、ぶわーっと赤くかぶれてしまったのです。

唾液を吸う機械が置かれていた位置なので、その機械に使われている消毒液にかぶれてしまったんでしょうね。
びっくり。
えーっ、私、消毒液でかぶれたことなんてないのに。
どんな消毒液つかってるんだろう・・・どきどきどき。

ひどいじんましんみたいな状態で、
赤く腫れてちょっとむず痒い感じ。
最初は、麻酔がまだ効いているのかと思うくらい神経が鈍っていたのですが、1日経った今日、症状はひどくなる一方。

いろんな意味で「やばい」イベント目白押しな初歯科検診でした。

とほほ。